この言葉を聞くと多くの方は中世を思い浮かべられるでしょう。その時代は、迷信が多く、なんでも悪魔のせいにしていました。理由の一つは、カトリック教会が国民を脅して、人々が救われるために集わせ、賽銭(Peter’s Pence)を集めるためでした。もう一つは、教会の必要性を訴えたかったためです。今は、科学の時代になっているので、「霊的な戦争」が続いているとは信じられないと思います。
最近、私のブログは、悪魔祓いとか、エミリーローズや崇のテーマが多いのですが、その理由は皆さんにこの霊的戦争が現在も続いていることを強調したいからなのです。
アメリカのカトリック教育センターによると、悪魔払いの依頼がニューヨークで急増しているそうです。1990年には依頼はゼロでした。2000年には年間800件になっていて、週に15人程度の割合になります。依頼が殺到し、バチカンからの免許のあるエクソシストが足りない状況になりました。これは、氷山の一角だと思います。なぜならば、NY市民(600万人)にこの数ですから、アメリカ全土(3億人)を考えれば厖大な数になるかも知れません。多くの一般の人たちには、こういうことは良い人に関係ないと思われがちですが、1997年にはインドのカルカッタの大司教デスーザ氏がマザー・テレサに浄霊儀式を行ったことも有ります。
「酒鬼薔薇事件」、「佐世保同級生殺人事件」などを見ると、日本にもこの戦いが続いているという証拠だと思います。
私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。
I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.
個人エネルギーとは?
最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。エネルギーには主に2種類あり、スピリチュアルエネルギーと身体を支えるエネルギー、すなわち「気」、があります。ほとんどの人のエネルギーは低すぎ、恐らく本来あるべき量の4分の1と言われています。何故なら、多くの人は集中ができず気移りしがちだからです。または、周りの人がその人のエネルギーを奪っているからです。生活にエネルギーを高める運動(例えば、気功)を取り入れると、身体だけではなく、頭の回転もとても良くなります。エネルギーが高い人は、エネルギーをうつしやすく、その高いエネルギーは魅力的ですから、周りにいる人々は潜在的にそのエネルギーを求めます。 無料ダウンロード