私は宗教についてよく書きます。
それはなぜか―人生に目的を見つけ出せず、やりがいを感ない人は何かを信じなければなりません。信じるものがなければ、つらい時、心のよりどころがなく、相談する人もなく、さらにつらくなります。だから、人生の事を考えるべきだと思っています。
例えば、他界したら自分はどうなるのでしょうか?魂は本当に生き残るのでしょうか?生き残るとしたら、どのような環境で生き続けるのでしょうか?本当に天国や地獄は存在するのでしょうか?人間は本当に罪を持って生まれてきたのでしょうか?その答えを、自分で探すべきだと思います。自分で見つけた答えは、人生をよい方向に変えていくでしょう。
宗教を信じない、ということは無神論とは違います。あるいは、宗教を信じているといっても、教会やお寺などに必ず通わなくてはいけない、ということでもありません。カトリックの教説では、教会へ通うことは義務である、とうたっています。通うことで、来世への幸せを獲得できるためです。さらに、自分の魂を救うためでもあります。確かに宗教は、いろいろな人種や社会を結び付けた大きな要因でもありますし、また希望のない人に希望を与え、人生に新しい方向性や勇気を与えるものなのです。聖なる力で明察を与える、それが宗教の大きな働きでしょう。
宗教、といってもいろいろあります。私はいろいろな国の宗教を考えながら、それぞれの優れた部分をピックアップしてみれば良いのではないか、と思います。宗教の教義をそのまま鵜呑みにせず、自分自身で考えてみましょう。宗教はほかの人の経験を信じること、スピリチュアルは自分の経験を生かすものです。1950年に教皇ピウス12世曰く 「キリスト教徒の主な義務は彼自身の聖化である」 そのためにも、聖典を読み、いろいろな宗教をみてみませんか?
私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。
I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.
個人エネルギーとは?
最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。エネルギーには主に2種類あり、スピリチュアルエネルギーと身体を支えるエネルギー、すなわち「気」、があります。ほとんどの人のエネルギーは低すぎ、恐らく本来あるべき量の4分の1と言われています。何故なら、多くの人は集中ができず気移りしがちだからです。または、周りの人がその人のエネルギーを奪っているからです。生活にエネルギーを高める運動(例えば、気功)を取り入れると、身体だけではなく、頭の回転もとても良くなります。エネルギーが高い人は、エネルギーをうつしやすく、その高いエネルギーは魅力的ですから、周りにいる人々は潜在的にそのエネルギーを求めます。 無料ダウンロード