参議院に神主の誕生?

英国教会の大司教の26人はイギリス国会貴族院の定員です。ですが、日本とアメリカにはそのようなシステムはありません。私はこのことをとても興味深く感じています。なぜならば、「政教分離」はイギリスの哲学者ジョン·ロック (1632–1704) により初めて提案されました。多くの社会の問題は、宗教を考慮してからその国の法律にすべきだと思っています。例えば、同性結婚や中絶などに関しては、宗教をベースにした意見も必要です。

 

日本人は宗教に対して、曖昧な態度をとっているように思えます。例えば、メディアは、宗教問題について記事を書くことに抵抗を持っているのではないでしょうか?恐らく宗教団体が多く、それぞれの主張する考えがあり、特定の宗教を優先したくないからなのでしょう。

 

英国教会が、国家の宗教として扱われるように、日本でも神道(しんとう)が国の宗教として、神主が参議院議会にいるべきなのではないでしょうか?例えば、今の日本のやり方がハッキリしていない事の一つとして、公明党議員の意見は個人の意見なのか、所属している宗教団体(創価学会)の意見なのかが、はっきりしない事が挙げられますね。

 

日本の学校では宗教教育はしていませんが、英国では科目として教えています。日本人は他国の宗教や文化の理解は薄いです。私の友人の僧侶の話によると、多くの日本人は国歌「君が代」の意味もわかっていない、と。もう少し、日本人は日本の宗教に興味を持っても良いのではないかと思います。そこで提案、いつか「参議院神主」、いかがでしょうか?

 

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私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。

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個人エネルギーとは?

最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。
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