動物の魂 - II

先週のブログ(殺生に、「カトリックでは、動物の魂は人間と同じではなく、(質が低いため)1回のみの生で生まれ変わることはない」ということを書きましたが、人間や動物の魂を証明するのはとても難しいことです。ただ、もしペットを飼っているのであればこの考えは時代遅れである、ということがわかるでしょう。

 

教会によると、動物は概念を理解できない、とされていますが、実際はそうではありません。動物はとても忠実で、恐れ、怒り、しつけ、無条件の愛などを自然にわかっています。現代社会では、これらの価値観は人間と人間の間でも求めている感情であり、ということは人間の魂も動物の魂も同じで、差はないのだと思います。

 

海外でも実話として、引っ越しで別れた犬がアメリカの西海岸から東海岸までご主人を何か月もかけて探し求め、再会した、という話もあります。日本では、有名な話としては、実話である「忠犬ハチ公」のお話。そんな風に、人は動物の純粋な愛を実感したとき、つい涙がでてしまい、感動しますね。やはり動物にも魂は存在すると思います。

 

私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。

I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.

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