憑依の歴史について

憑依について、ニューエイジだと考えている人が多くいます。しかし、お祓いは紀元前6000年石器時代から始めました。当時は、悪魔を人間から逃がすため、フリント石などの固いもので頭を叩き、頭蓋骨に穿孔をあけていました。こんな恐ろしい方法ですが、ちゃんと生き残った人も多かったのです。

 

紀元前2500年のバビロニアの聖職者のお祓いの祈りは考古学的な遺物に記載されています、古代エジプトではほとんどの病気は憑依に基づいているものと考えられ、医者と神父が一緒に治療に当たっていました。古代中国やユダヤの儀式にもそう記載されています。新約聖書(紀元後100年~)にある、イエス・キリストの手当て治療の半分くらいはお祓いでした。お祓いのやり方も記載されていますし、お祓いは大事な仕事の一つであるため継続して行うよう勧めています。

 

ヨーロッパの中世では、迷信や鬼神学的な考えが多く、パラケルススという医学博士(1493-1541)は、精神病は憑依とは関係なく、単なる医学的な病気であるとしていました。彼の教えは現代までの医学教育の基本とされ、憑依という状態を認めていません。

 

1950年に、多重人格者が主人公となったベストセラー小説(「イブの三つの顔」)がありました。その時まで、この病気で悩んだ人は単なる精神異常、狂気と考えられていましたが、今はお祓いをしている人は、多重人格障害は憑依されている状態だと考えています。同様に、催眠術は18世紀から知られていますが、医学業界で認められるのはずっと後1958年になってからでした。教会とは別に、お祓いは何千年も続いていますが、また最近その必要性が再評価されています。

                                  ダウジング

 

私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。

I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.

友達にシェアして下さい!

SpiritualCEO@hotmail.com

私をフォローして下さい!

個人エネルギーとは?

最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。
エネルギーには主に2種類あり、スピリチュアルエネルギーと身体を支えるエネルギー、すなわち「気」、があります。ほとんどの人のエネルギーは低すぎ、恐らく本来あるべき量の4分の1と言われています。何故なら、多くの人は集中ができず気移りしがちだからです。または、周りの人がその人のエネルギーを奪っているからです。生活にエネルギーを高める運動(例えば、気功)を取り入れると、身体だけではなく、頭の回転もとても良くなります。エネルギーが高い人は、エネルギーをうつしやすく、その高いエネルギーは魅力的ですから、周りにいる人々は潜在的にそのエネルギーを求めます。   無料ダウンロード