パスカルの賭け

17世紀のフランス哲学者、ブレイズ・パスカルの提案したのは、「人間は神様を信じた方が得」、ということでした。パスカルによると、神は見えないので、存在するかしないかはまるで賭け事のようですが、神が本当に存在しそれを信じているならば、本人が亡くなった時には天国にいけるから、というものです。反対に、神の存在を信じていない人は、地獄へ行く可能性もあるのです。今現在でも、神父や牧師は「神を信じた方が良い、損をすることはないから」と言っています。

 

しかし、考えてみるとこれは非論理的といえます。17世紀の人は、キリスト教しかなかったので他の宗教を信じている人がいませんでした。でも今、他の宗教-イスラム教、ヒンズー教など-を信じている人はどうなるのでしょうか?また、キリスト教でも宗派が違っていたらどうなるのでしょうか?現在アメリカでは、大小1万5千ほどのキリスト教の宗派があると言われています。

 

なぜ「信心」が天国へ行くための条件なのでしょうか?良い事をすれば天国へ行けるはずだし、そうであるべきです。全能の神様は、天国へ入るためにキリスト教を信じている、ということまでわかるはずです。そして、「神を信じていない人はいずれ苦しむことになるでしょう」 と言うことは、単に人に罪悪感を与える行為であり、結果としてストレスにつながってしまうのです。

 

「パスカルの賭け」、は恐れに基づいているもので、宗教は「愛の教え」が基であるべきです。ですから、このような話を神父や牧師から聞いたときは、「パスカルの賭けは単なる威嚇である」ということを思い出してみて下さい。

         ダウジング

 

私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。

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