私は良く「憑依」について書きます。ヒーラー、占い師やダウザー(振り子を使う人)はその状態を理解する必要があるからです。「憑依」は「穢れ」と同じで、ヒーリングと占いを邪魔します。また、ヒーラーなどはお客さんから悪強い影響を受ける可能性が有ります。
1949年に、セント・ルイスに住んでいた13歳のロランド・ドウは大好きな叔母さんを亡くしました。その結果、彼はうつになり、憑依されました。細かいことは分かりませんが、両親は怖くて、神父をよびました。お祓いはイエズス会の神父によって行っていましたが、一か月間で何回もやったそうです。その祓いを手伝ったイエズス会の神父ウォルター・ハロランは2005年に死ぬ前に、この話を書き留めました。最終的に大天使ミカエルが突然現れ、魔王ベルゼバブに子供から出て行く様命じました。子供は簡単に取りつかれましたが、彼を救うのは大変苦労しました。1973年の映画「エクソシスト」はこの話を元に作られました。
数年前、私はバチカンの祈とう師についての本を読んだ時、サイキックな友達に私のオーラに穢れが着いているよ、と警告されました。自分では気付かなかったです。ですから、ヒーリングや占いが終わっても、もし自分が疲れて、エネルギーがないと思ったら、まず簡単なお祓いをした方がいいと思います。守護霊や天使に頼んだら良いと思います。
ダウジングとは
私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。
I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.
個人エネルギーとは?
最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。エネルギーには主に2種類あり、スピリチュアルエネルギーと身体を支えるエネルギー、すなわち「気」、があります。ほとんどの人のエネルギーは低すぎ、恐らく本来あるべき量の4分の1と言われています。何故なら、多くの人は集中ができず気移りしがちだからです。または、周りの人がその人のエネルギーを奪っているからです。生活にエネルギーを高める運動(例えば、気功)を取り入れると、身体だけではなく、頭の回転もとても良くなります。エネルギーが高い人は、エネルギーをうつしやすく、その高いエネルギーは魅力的ですから、周りにいる人々は潜在的にそのエネルギーを求めます。 無料ダウンロード