私はロンドン大学で初めて空海が1079年に書いた「いろは歌」に出会い、関心を持ちました。最初はかな文字ではなく、平安時代に流行した万葉仮名で書かれました。
「いろは歌」は初めてかな文字を全部使った文章ではなく、9世紀には「あめつち歌」は人気がありました。 この歌は天地星空 (あめつちほしそら)で始まる歌で、まとまりがなく意味は不明で、元の歌は中国語だったからでしょう。
「いろは歌」は名作で、全てのかな文字を使っているからではなく、意味が深いからです。「うゐのおくやまけふこえて」は特に面白い、人生は錯覚だと示唆します。私は同じように思っています。これは物が存在しなしと言う意味ではなく、生死、死の必然性や幸せの「法則」は錯覚だと言うことなのです。この事を理解出来ると、その錯覚に騙されません「ゑひもせす」。
万葉仮名の引用は重要で、ほかのからくりを見せます。いろは歌を万葉仮名で書くと、最後の文字を縦に読むとまた別の意味が有ると、小松英雄氏が発見しました。「咎無くて死す」は空海のことを示唆すると思われ、このことから、恐らくいろは歌は空海の書いたものではないでしょう。
ダウジング
私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。
I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.
個人エネルギーとは?
最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。エネルギーには主に2種類あり、スピリチュアルエネルギーと身体を支えるエネルギー、すなわち「気」、があります。ほとんどの人のエネルギーは低すぎ、恐らく本来あるべき量の4分の1と言われています。何故なら、多くの人は集中ができず気移りしがちだからです。または、周りの人がその人のエネルギーを奪っているからです。生活にエネルギーを高める運動(例えば、気功)を取り入れると、身体だけではなく、頭の回転もとても良くなります。エネルギーが高い人は、エネルギーをうつしやすく、その高いエネルギーは魅力的ですから、周りにいる人々は潜在的にそのエネルギーを求めます。 無料ダウンロード