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ダウジングの歴史
「昔、アメリカの西部劇映画で開拓民が、荒野で井戸を掘る場所を探すのに木の枝を使って「ダウジング」をしていたのを覚えている。
ダウジングとは、地下の水脈や鉱脈などを棒や振り子などの装置の動きによって見つける手法だ。ダウジングの歴史は古く、紀元前４～５千年頃のエジプトに始まるという。
今日のように用いられるようになったのは、15世紀のドイツ人坑夫が、金属を探索するのに用いたのが始まりと考えられている。アメリカでは、ゴールドラッシュの頃から貴金属や石油の探索に用いられたようだ。ベトナム戦争で地雷の探知に使われ、地雷による犠牲者が飛躍的に減少したことが、1967年のニューヨーク・タイムズ紙に取り上げられ、ダウジングが広く世界中に知れ渡るようになった。
日本では、弘法大師（空海）が奇妙な形の杖を使って水脈を探し、井戸を掘ったとされる伝承が各地に多く点在する。銭貨を使って水を探す方法もあったという。よく武田信玄などの武将が持っていた軍配に、昔の寛永通宝などのお金を糸でつるす「軍時計」と呼ばれるものだ。「ぐんどけい」または「いくさどけい」とも呼ばれた。軍配につけなくて、手に持ってもできる。ただ、手で持つと振れが小さいので、振れを大きくするために軍配につけた方が良いとされた。
銭貨の振れの変わっているところに水脈があるという。今の硬貨や石でも同じようにできるそうだ。水晶をぶらさげる人もいるという。「水脈を見るときには何々をぶら下げるのがよい」ともっともらしく言う人もいるようだが、基本的に関係ないようだ。」
文：相澤理（あいざわ・おさむ）
私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。
I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.
個人エネルギーとは？
最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。エネルギーには主に２種類あり、スピリチュアルエネルギーと身体を支えるエネルギー、すなわち「気」、があります。ほとんどの人のエネルギーは低すぎ、恐らく本来あるべき量の４分の１と言われています。何故なら、多くの人は集中ができず気移りしがちだからです。または、周りの人がその人のエネルギーを奪っているからです。生活にエネルギーを高める運動（例えば、気功）を取り入れると、身体だけではなく、頭の回転もとても良くなります。エネルギーが高い人は、エネルギーをうつしやすく、その高いエネルギーは魅力的ですから、周りにいる人々は潜在的にそのエネルギーを求めます。 無料ダウンロード