Sun
28
May
2017
2015年4月に、ラオル・カストロはバチカンを訪問し、法王と面談しました。ラオルは、キューバに共産主義を導入したフィデル・カストロの弟です。ラオルは法王について高く評価しました。
“法王はイエズス会員(カトリック教会の宗派)で、私もある意味イエズス会員です。子供時代からイエズス会の学校で勉強しました。(2015年の)九月に法王がキューバに訪問するとき、私は喜んでミサに参加するつもりです”とラオルは言いました。
“法王が書いたものは全て読みました。法王が続けてこのまま教えてくれるなら、私は教会に戻ります。冗談なしで!”
これは共産主義の国の指導者としては驚くべき発言でした。長年、共産主義は神父を厳しく取り締まっていました。19世紀のマルクスとエンゲルスは宗教を批判していて、宗教は労働者に貧困状態のまま我慢させ、彼らの報酬は天国で貰えると約束しました。マルクス自身は無神論者でした。
“今まで共産党では宗教は禁じられていたので、これから許すと言うのは大きな進歩と言えます”とラオル曰く。“法王の知恵、美徳や謙虚さについて、私は感動しています。”
ラオル・カストロは公開の場で、法王が数十年の隔離にもかかわらずハバナとワシントンを団結させる努力をしたことに感謝しました。カストロの宗教についての方向転換「ボルト・ファス」は驚くべき出来事です。 ダウジング
Sun
21
May
2017
フランスの哲学者、ジャン・ボードリアールの現代文化の幼児化についての発言は今の若者には理解出来ないと思います。簡単に言えば、社会は大企業に成長を遅らせられているということです。その目的は私達をもっと影響されやすい状態にして、物を売り込めるようにするためなのです。子供のときに熱心だった物について再び企業に興奮させられています。その結果は、人々の不平等、横領や経済的不公平などから注意を逸らせられます。
世界中の恐ろしい出来事を考えると、私達は内面で安全を探すので、子供の時代に戻りたいことは理解できます。その時代に私達は親に守られていたから、現実より漫画やゲームが重要でした。けれども、大人になって、現実に向かう責任があります。聖書に書かれているように、「子供の時の私は、子供のように話し、子供のように考え、子供のように判断していました。 しかし、大人になると、考え方も成長して、子供時代とは違い、今では子供っぽいこととは縁を切りました。」つまり、この現代文化の幼児化に抵抗しなければならないのです。 ダウジングとは
Fri
27
Jan
2017
皆さんは孟子の子供時代について言われている「孟母三遷」の話しを聞いたことが有ると思います。孟子のお母さんが子供の育つ良い環境を探して、何回か引っ越したと言う意味ですが、私はもう一つ別な意味が有ると思います。それは「すぐに諦めないことです」。孟子のお母さんは何回「失敗しても」良い環境を見つけるまで、諦めなかったのです。
Sat
05
Nov
2016
紀元前319年ごろに孟子は良い統治について語りました。第六話で王様に孟子曰く「子供の教育に注意し、一般人は子供達や若い人の統制を取る、そうすると、人は年を取れば絹をきて、肉も食べられます」。現在日本には貧困層が増え、絹や肉は贅沢と成りました。最近、テレビで見たのですが、あるお婆さんは毎日、卵とパンしか食べていません。2,300年たっても、この簡単なことが改善されていないのです。宇宙の冒険などをやめ、先ず国民の貧困を無くしましょう! ダウジング
Tue
11
Oct
2016
初めてイギリスから日本へ転勤したとき、ちょっと苦労しました。まず、伊丹空港に着いたとき、迎えに来る人は居なかったからです。日本の支社はどこに有るのか分かりませんでした。やっと会社に着いたとき、誰も私が転勤して来たとは知りませんでした。数年たってからも、自分のキャリアについて聞く人もいませんでした。
2,300年前に孟子はちょうどこのことについて教訓を書きました。隣国に大使を派遣するとき、まずその人を国の境界まで見送るべきだ、なぜならば、そうすれば彼は王の支援があるのだと分かります。使いを先に送って、王様は優れている人を送ったと流布する、そうすると相手の人はその大使の到着を喜んで期待します。教訓の最後に、大使が居ない間に、彼の財産を奪わないこと、家が無くなったら、帰ってこないかも知れないからです。その通りです。私はその後会社を辞めて、その日からずっと日本に住んでいて、帰りませんでした!
Fri
02
Sep
2016
新聞を読むと、アメリカの教育制度について色々な恥ずかしいデータが載っています。例えば、世界経済フォーラムによると、科学教育では、アメリカが世界で46位です。または、45%のアメリカ人は地球の年齢が6,500年だと思っているとギャラップ社の調査で明らかになりました。
今、世界でSTEM教育が重要されています、STEMはScience, Technology, Engineering、Mathematics の略です。アメリカの幾つかの州の知事が、STEMを教えている大学に人文学を教えている大学より援助金を多く与えると検討中です。
残念ながら人文学は重要と思われていません。美術、フランス文化、歴史、哲学、宗教や政治学を勉強すると学生が出世出来ないと言う意味でしょうか? 2009年にイギリスの文部大臣チャールズ・クラーク氏が人文学は封建時代の教育だと述べました。でもこの時代に、世界が小さくなって、言語能力や異なる国の風習に合わせる能力は重要だと思います。人文学は人間性を作るもので、文化や音楽は科学者に任せられません。
フォーブズ誌の調査によると、大学で勉強した科目より、どの大学を卒業したかがもっと重要なのです。アメリカは訴訟社会で有名ですので、人文学を減らすなら、先ず法学部を閉鎖しましょう! ダウジング
Fri
26
Aug
2016
1942年の「蛇の一世代」(Generation of Vipers)と題したフィリップ・ワイリーの本には、母親への過度の称賛と母から受ける世話や保護への依存が子供の未成熟と独立性の損失に繋がると書かれています。そして、この状態を“モムイズム”と名付けました。(米語でお母さんのことを“Mom”、英語で”Mum”と言います。)いわゆる「母源病」のことです。
1950年代の社会では男の子が女々しくなると心配でした。「モムイズム」は変化する性別役割に関係が有るかどうか、分かりませんが、日本ではこのことはまだ続いています。男の子だけではなく、女の子もお母さんにベッタリくっつく、25歳になっても。私の場合、子供たちを制限しました。例えば、大人が話している間、子供たちは話に割って入るのはいけない、レストランでは、私は子供たちの食事を選んであげました。そうしないと、彼らはフレンチフライとアイスクリームしか注文しません。
日本の家庭では規律はほとんどないから、子供は外に行くと走り回って、電車の席の上に載って大声を出すなどのしつけの悪いことをします。子供が悪いと言うより、母親を批判すべきです。赤ちゃんの時から規律を与えないと、後からでは遅いです。子供はお母さんの着せ替え人形では有りません。英語の諺で「Spare the rod, spoil the child」(規律を惜しむと、子供を台無しにする)その通りです。
Sun
07
Aug
2016
イギリスの昔の教えでは、子供を育てるのは薔薇を育てるのと一緒です。と言うのは、薔薇の苗は小さいとき、添え木を土に刺して繋ぎますが、薔薇が大きくなると、その添え木はもう必要では有りません。添え木を外す時期を決めるのは、一回添え木を外して、薔薇が真っ直ぐ立たないと添え木をも一度戻します。これは子供を育てる教訓です。その添え木は厳しさです。子供は小さいとき厳しく育てると真っ直ぐ育ちますが、一度厳しさを外すと子供が失敗しないかぎり、添え木はもう必要無いのです。
私の息子は生まれて間もなく、家に連れて帰るときから、厳しさが始まりました。一般的に、赤ちゃんが泣くとお母さんは飛んで来るのを私達は変えました。授乳の時間以外、息子が泣いても私達は無視しました。授乳は四時間ごとでしたが、夜中にあげませんでした。一日二日は大変でしたが、息子はすぐ泣いても母は来ないと理解して、泣き止みました。そうすると、一晩中三人はぐっすり眠りました。
大半の日本の子供の行儀が悪いのを私は何故だろうと思いました。育ちが悪いとしか考えられないです。お母さんたちは赤ちゃんの時から幼児っぽい言葉を使って、人形扱いです。数年前で、アークヒルズで子供が回転ドアに挟まれた事件が有りました。ビルの管理会社は批判されましたが、走り回っている子供のお母さんには咎めがないのは可笑しいです。 ダウジング
Tue
03
May
2016
私は宗教について批判しますが、人は何かを信じなければならないと思います。心の拠り所がないと、辛いときを乗り超えられません。宗教が人の無知や迷信を利用して卒塔婆のような無意味な物を売り付けるのは嫌いです。それぞれの宗教には良い教えが有りますが、教義に隠された真実を勉強するのは信者の責任です。
無神論者は人が亡くなってから魂は存在しないと信じています。それに、不可知論者は神でさえ存在しないと言っています。これらの説は事実ならとても惨めで、人生から神秘性を取り去ってしまいます。キリスト教では、皆が罪の状態で生まれ、教会の許しがないと、魂が救われません。宗教が天国や地獄を考え出しました。これは都合の良い話で、悪用する機会を教会に与えます。
測れない物もあると言うのは陳腐で、霊界はその一つですが、存在しないとは言えません。16世紀以来、理性的で科学的な考え方が強調され、霊界が現代社会に重要では無いと人々は思っています。霊界を信じるのは「パスカルの賭け事」でしょうか?
Sun
24
Apr
2016
外国の学校では男の子と女の子をクラスで分けません、一緒に座ります。日本では子供たちを性別で並べていきますので、お互いに異性の友達は作り難いです。これは小学校だけではなく、高校までも続きます。そうすると、大学に入っても、男女のコミュニケーション・スキルは下手で、また分かれて座ります。お互いに親しみがなく、結果は少子化です。
日本家族計画協会の調査によると、16-24歳の日本女性の45%は性的関係について興味がない、または嫌いと回答しました。男性の25%は同意見でした。日本の出生率は世界最低レベルで、このままに続くと、2060年には人口は三分の一減ります。
文部省は学校を軍隊のように扱わなければ、少子化問題は自然に解決すると思います。子供時代は冒険と発見の時代で、異性の発見を含み、自然に任せましょう。
Mon
18
Apr
2016
ピュー研究所によると、米国では51%の人は中絶が合法であるにもかかわらず、南部の75%は違法だと思っています。特にプロテスタント福音派団体は道徳的な立場で反対しています。1973年に大変な論議の末、妊娠中絶を認めた「ロー対ウェイド法」が成立しました。但し、現在30歳以下の56%の人はこの法律について聞いたことはなく、62%は中絶が重要なことではないと思っています。この論争は40年間続いて、2016年11月の大統領選挙の課題になるかも知れません。
2011年に米国では、73万件の中絶が行われ、ほとんどは20代の女性でした。日本では、2007年のデータによると、25万6千件の中絶が行われました。京都大の山本教授によると、多くのは十代の女の子で、これは重要な問題だそうです。日本の1948年の旧優生保護法では、中絶は刑事犯罪でしたが、1976年に中絶を認める理由として、経済的な苦労が追加されたので、現在では刑事告発されるのは稀なことです。
スピリチュアルな人間は中絶をどう言う風に考えるべきでしょうか?中絶は人殺しですか?胎児をいつ人間と認めますか?人間の魂はどの時点で入体しますか?医学的な理由で中絶の必要性を認めますが、私は十代の女の子がこんな重要な事を軽視するのは、心の痛む話だと思います。 ダウジング
Fri
01
Apr
2016
幾ら頑張って豪華な家を買って、価値があるものを集めても、あなたの最後の住まいは一平米のお墓です。あなたの苦労は全て泡に成ります。そう考えると、何の為に生きているのでしょうか?人間は楽しい人生を送るべきだとある宗教が教え、他の宗教が人生は虚栄心で有ると教えています。どう思えばよいのでしょうか?
人間は自分の可能性を発揮しなければならないと、私は信じています。その可能性とはなんだろうと、一生掛かるかも知れないのですが、それが人生です。色々な事を試さないと、自分の可能性は生まれてこないです。美術、音楽、作家や料理人など・・・
どう言う風に人はあなたのことを覚えていて欲しいでしょうか?立派な人生を送ったか、または蟻のように毎日働いて静かに亡くなったか。人生は天国に入る為の目的地ではなく、この旅自体が人生です。
Sun
20
Mar
2016
数か月前に、私は重要な書類を送りたくて、フェデックスの流通センターに行きました。入り口は暗く、階段はその面積の半分を占め、汚れたベンチが一つ隅に置かれていました。その受付では、小包の扱い方が分からなくて、20分待たされましたので、訪問者は少ないのではと想像しました。
待っている間に壁に掛かっているポスターを見ました。私がビックリしたポスターの一つは、管理者から職員へのお礼のメッセージでした。外国人の管理者のサインの間には日本人の管理者の英語のサインも有りました。外国人のサインは思った通りで、日本人の役員のサインは三才の子供が書いたものの様でした。私の第一印象は1)その人は自分について第三者がどう思っても構わないと、2)外資系の大手会社に勤めても、英語は分かりません。日本語の言い方「イメージ・ダウン」になります。
ヨーロッパでは、サインは字の書き方と同じように重要視されています。自分のサインに自信がなく、洒落ていないと分かれば、素敵なサインをデザインしてくれるサービスも有ります。ほとんどの人は、自分の親のサインをもとにして、使っています。正しい、自分のサインは性格の大事な象徴になりますので、強くて自信あふれるものを使って下さい! ダウジング
Thu
10
Mar
2016
2014年12月、ある人が赤坂御用地に侵入の後で、自殺しました。その6か月後、東京警察はその人を書類送検することに決めました。赤坂御用地は秋篠宮や三笠宮などの邸宅となっていて、セキュリティーは非常にあまいです。
死んだ人をどう言う風に起訴しますか?する必要はないのでは無いでしょうか?警察や検察にはもっと重要な仕事があるのでは無いでしょうか?私が納付した税金をもっと有効に使って欲しいです。
Sun
20
Dec
2015
イスラム教徒が守らなければならない「イスラムの五つの原理」があります、その一つは一日五回お祈りすることです。ほとんどの化粧品には動物の油が入っています。なので、ムスリムの女性はお祈りするまえに、化粧を落としてから祈ります。そうしないと神に侮辱(ハラム)を与えることになります。一日六回化粧すると言う計算です。
日本にも、神社に参詣するときは口紅や香水を付けてはいけないと言われています。なぜ神様は人間が心配するつまらないことに興味が有るでしょうか?参詣に行っただけで嬉しいと思います。
Mon
07
Dec
2015
アラビア語を話す国は世界に26ほど有ります。アラブ人と話しているとしょっちゅう「インシャラ」と言う言葉を使います。例えば「来週会いましょう、インシャラ。」 直訳でインシャラは「神の許しで」と言う意味です。これは口癖になっていますが、言い訳にも聞こえます。アポを忘れられ、「神の所為です」と答えられたら、こちらは返事の仕様が無いのです。
ユダヤ人は神の御名を口にするのは禁じられているのですが、イスラム教徒は会話に良く使います。でも自分の行為の責任を免れる為に使っている様に思われるのです。神は人の日常生活に関与しません。責任を転嫁するのはいけません。神はあなたと共に働くが、あなたの為には働きません。
Fri
04
Dec
2015
数年前に私は自殺予防のNPOを立ち上げましたが、今までの活動はぼちぼちです。宜保氏が自殺について書いた事を私は全ての自殺願望者に読んで欲しいです。 人が自殺をする理由は複雑ですが、孤独、愛されていないことや任務を達成出来ない故、憂鬱で自死します。会社の環境が自殺に繋がることがよく有ります。例えば、机に書類が山積みされている、会社内の通路が狭くて暗い、会社の顔である受付が暗くて、侘しいなどです。
人は苦痛や体の痛みを免れる為に自殺するのですが、他界した後でも、これらの痛みは続くのだそうです。自殺者の悲嘆は死んでも忘れられることは有りません。宜保氏曰く「自殺は当然の物事の道理を覆す」。また、自殺者は霊界に入れないので、永遠に濡れた赤土の道を後悔しながら踏み続けます。自らに課した煉獄(れんごく)に住まざるをえないのです。
Thu
26
Nov
2015
6月2日に長野県にある善光寺の小さい仏壇が閉じられました。2か月間で5百62万人がお寺の御柱を触るために訪ねて来ました。この杉の柱の名前は回向柱(えこうばしら)、高さ10メートルで、仏壇の中にある幻の仏像とワイヤで繋いでいます。2時間、列の中で待ってから、人々は柱に触ってお祈りします。
残念ながらこれは単なる迷信です。お寺として、5百万人のお賽銭は有りがたいのでないかと思います。林に入って、木に手を当てお祈りしても、結果は一緒です。全ては自分の志しだいです。(ちなみに、今度善光寺に御柱が立つのは2021年です。)
Sun
15
Nov
2015
私が車に乗るたびに、ナビが「今日はなになにの記念日です」と教えてくれます。この間、「今日はパチンコ記念日です」と言って、驚きました。確か、1930年11月14日に、名古屋でパチンコ店第1号の営業が許可されたそうですが、ある意味これは賭博で、法律違反ではないのか?パチンコそのものは違反ではないですが、当たり屋で商品をお金に交換出来るので、賭博となります。警察や政府はこの事を分っていますが、無視しています。
高校で私はミカエル・レールモントフが1840年に書いた賭博家について小説を読み、大きな影響を受けました。彼曰く「必要な物を賭けて、余分な物を貰うのはいけません。」その時から私は賭博に反対しています。お金を「賭ける」なら、私は自分の教育に「掛け」ます。
パチンコ記念日は日本の恥です。堂々と警察の前で賭博が出来るなんて可笑しいです。法律に抜け穴を見付て、政治家は裏金を作っているのでしょう。お金がある人は株を買いますが(これもカジノです)、お金がない人はパチンコをします。パチンコ業界はお金に困っている人のお金で出来ている1,900億円業界です。
Sun
18
Oct
2015
6.ダウザーはいつも面白い話を持っている
ダウジングの絡繰りを説明するなど、ダウザーはいつも面白い話を持っています。新しい発見から、やりたいプロジェクトまで、ダウザーはこの素晴らしい技術を使いたいのです。事前の調査や歴史の研究などで色々な話題が生まれます。
7.ダウジングするのは若さの秘訣
好奇心は若さの秘訣と言われていますが、同じようにダウジングをすると若さが保てます。なぜならば、ダウザーはいつも新しいことにチャレンジします。質問をすることで学習し、脳の回転で若さを保ちます。
8. ダウジングで自分について色々な真実を見いだす
ダウジングは現在意識と直感力の間の交信だけではなくて、現在意識と体の間の交信も良くします。人間の体は自動制御のシステムとして創造され、目的は一つ、存在し続けることです。あなたの体はどのような栄養、カロリー、睡眠などが必要かと自然に分かっているので、現在意識でケーキを食べたいと思うと、ダウジングでこれを食べるべきかどうか確認出来ます。
9. ダウジングはお金が掛かりません。
五円玉だけ有れば、ダウジングは出来ます。洋服のハンガーも使います。必要なのは好奇心だけです。外に行けないときでも、遠隔でダウジングが出来ます。それほど優れている技術なのです!
10. ダウジングで自分の社会の輪を広げる
日本国内にダウジングをやっている人はいますが、外国では多くの人がグループを作っています。またフェースブックにはダウジングの専門グループが有ります。ダウジングにはスピリチュアルな側面が有りますが、非常に実用的です。是非マスターして下さい!
Sun
18
Oct
2015
私は長年ダウジングをやっていますが、いつも新しいことを見つけ出します。表面的にはダウジングは意外とシンプルで洗練されている技術ですが、表面下には私達が理解出来ないエネルギーを含んでいます。これがダウジングの魅力です。
ダウジングと言うと一般的なイメージは、人がL-ロッドを使って野原で水を探していることです。実は水だけではなく、ダウジングを使って、ほとんどの物を見つけられます:例えば、油田、金、失くした物、難問の答えでも。
ダウジングの絡繰りについては、案が色々有りますが、科学的に証明されていません。同じ結果を出すのは難しいのですが、ダウジングをやってみない理由にはなりません。ダウジングをやったことのない人は、私の無料本をダウンロードして下さい。ここに私の「ダウジングをやってみる10の理由」が有ります。
1.ダウジングはあなたの世界を広める
お城、寺、妖怪が出そうな場所でダウジングをやると、五感では感じられない世界が広がってきます。このエネルギーの世界は物理的な世界の基盤となり、ほとんどの人はその存在を知りません。ダウジングをやると、違った見方で人生を味わうことも出来ます。
2. ダウジングをすると、自然にお出かける
ダウジングは遠隔でも出来るし、屋外や自然の中で新鮮な空気を味わいながらやることも楽しいです。または、数人でハイキングをしながらでも良いです。
3.ダウジングをすると世界の出来事に関わる
ダウザーは世界をエネルギー的に理解します。ニュースを見て、何故これが起きたかと思います。エネルギーはどうなっているかと分析します。過去や未来もダウジング出来るので、色々な質問が湧いて来ます。そうすると、もっと深くニュースを理解出来るようになります。
4.ダウジングをすると第六感が強くなる
ダウジングについての一つの説は、ダウジングが第六感と私達の潜在意識を通信可能することです。超能力を持っている人は振り子を使う必要はないですが、その他の人は振り子を使うと、第六感は筋肉のように使えば使うほど強くなります。
5.ダウジングで知的に明晰に
ダウジングでの大きな課題は正しい質問をすることです。ダウジングでは必ず正しい答えを得られますが、質問が間違っていると最終的に結果は間違ってきます。ダウジングの経験を積み上げると、考え方も明晰に成ります。
Fri
02
Oct
2015
最近、宜保愛子の本「あなたの守護霊」を読みました。彼女の本はスピリチュアル迷信について直截に説明していますので私は好きです。彼女は無宗教で、ご先祖様をどのように祀るべきを教えてくれます。生きている動植物も無視されることを憤りますだそうです。四割の人間しか守護霊を持っていません、残りの六割は霊界を信じていないからでしょう。会社も守護霊を持っていて、普通は会社の発起人の先祖や本人の霊です。
これらの霊を時々祀らないと不運を招きます。例えば、長引く病気、皮膚病やお金の不運が有ります。難しい儀式は必要ないので、野花を集めて、手を合わせて挨拶すれば十分です。人生の幸せの鍵は、生きている人と霊界の協力だそうです。
Fri
25
Sep
2015
「神はあなたと共に働くが、あなたの為には働きません」とラオ・ラッセルさんが言ったことは深い真実が有ると思います。人間は海、空や宇宙の勢力を制圧しました。人間は色々な素晴らしいものを発見し、開発しましたが、まだ自分自身を発見していません。自分の精神性を見つけると変身します。でもこの変身は、創造神についてや、自分と全ての生き物や大自然との同一性を、理解したとき行なわれます。
ラオ・ラッセルは「新思想運動」の高名な先生ウォルター・ラッセルの奥さんでした。ラッセルは音楽家や建築士の才能をもち、1949年にUniversity of Science and Philosophyを設立し、今でもこの学校は存続しています。
Sat
19
Sep
2015
2015年1月、サンディエゴのカリフォルニア大学の科学者によると、4割の人が覚醒発作(金縛り)を経験したそうです。眠りと目覚めとの間の移行が滑らかではないとき、例えばレム睡眠で目が動いているときに起きると金縛りは発生すると、彼らは発表しました。この時間に、体の筋肉はエネルギーを節約するために眠っているが、突然起きると体は動きません。
けれども、金縛りを経験すると、上記の説明とは違うと思います。喉で抑えられているという感じです。私は何回か経験しましたが、いつも同じ山中湖の別荘なので、場所にも関係があると思います。U-Calの科学者は恐らく経験したことがないので、金縛りの本当の原因はまだ解明されていないと思います。
ダウジング
Sun
13
Sep
2015
カトマンズの大地震の爪跡には大量な瓦礫が残っています。中にある女性の娘が埋められています。「娘の遺体が見つからないと、正式なお葬式が出来ず、彼女の幽霊が私に訪れて来ます」と母は言いました。仏教に強い信仰を持つネパール人がこの様な罪悪感を持つのは理解出来ますが、幽霊は人を狙うことはないと思います。東日本大震災で家族のメンバーが海に流されたのと同じように、遺体がないので、生き残った人は何処かで過去にけじめをつけなければなりません。残された人にとって罪悪感を抱えて生きて行くのは、人生では有りません。
Mon
07
Sep
2015
私は商品に書かれている意味の無いコピーは嫌いです。ディズニーの新作“シンデレラ”の広告に「本当の魔法は、あなたの勇気」と書かれているけれども、本当でしょうか?
イギリスの戦争時の首相、ウィンストン・チャーチル曰く、「勇気は人間性の中で一番高く評価されています。なぜならば、他の人間性を応援するからです」。また、ホーキンズの意識尺度では、勇気は人間の平均レベルに有ります。低いのは30点「恥」、最高は1000点の「悟り」です。
意識とは目覚めていることだけではなく、自覚以上のものです。自覚は知力でものを理解することで、意識は知力や感情や精神レベルで理解することです。意識が有るのは、自分の考え、気持ち、環境などに気を配ることです。勇気は魔法的な人間性で、これが有れば色々出来ますが、魔法そのものでは有りません。
Sat
29
Aug
2015
最近、ある告別式の後で会葬のお礼として志の品を頂き、その中にバウムクーヘンが入っていました。箱にはフランス語で「Adieu アデュー」と書かれていました。あまりにピッタリなので、ビックリしました。
フランス語では、「さよなら」は二つの言葉があります、Adieu と AuRevoir。 AuRevoir (オルボワール)は「またお目に掛かる」と言う意味で、Adieu は字の通り、「神様へ」です。ですから、フランス人は「Adieu」と言うのを嫌がります。「神様へ」の意味は「あなたが神様に保護される様にお祈りします」で、告別には相応しいと思います。
それに、バウムクーヘンは輪で出来ています。どの宗教でも、輪は共通な意味を持っています。無限や永遠と言う意味です。終わりがないので、永遠や魂の象徴にも成ります。また、輪は完成や帰って来ると言う意味もあります。即ち、亡くなった人の命は完成したかもしれないのですが、輪廻します。バウムクーヘンは何十層かで出来ていて、木の年輪の様です。これも輪廻に相応しい象徴的なものです。
このバウムクーヘンを作った会社はこの様に考えて作ったかどうか、分かりませんが、告別式に完璧な志の品です。お見事! ダウジング
Thu
27
Aug
2015
インドの宗教では、シバは創造の神でありながら、破壊の神でも有ります。これは矛盾だと思われます。人間が作ったものは全ていずれ破壊されます。例えば、東京駅は最近立て直されましたが、一万年後にはもう存在しないかも知れません。恐らく、海の位置が高くなって、人々は山中湖(海抜1,000m)のような高い土地に住んでいるでしょう。
建物は崩壊、鉄は錆び、コンクリートにはひびが入って粉々に砕けます。こうした廃棄物はいずれ埃になって、原子に戻ります。非常に長い時間がたつと、これらの原子は違うもの(花、土や人間)の基礎的な要素になります。同じように人間は亡くなり、腐敗し、その原子はリサイクルされます。我々は破壊を避けることは大事だと思いますが、神の立場から考えると、この破壊は短い周期であり、瞬きのような一瞬です。
Thu
20
Aug
2015
インド精神医学学会誌にイギリスの作家スチーブンソンが書いた「ジキルとハイド」について面白い文献が載っています。小説の内容は、ジキル博士は自分の二重人格を理解し、実験上で、その悪の人格を分離することに成功しました。
著者はこの文献の要約で、この物語は幾つかの面から理解出来ると言っています。物語として、この本は人々の中に潜んでいる善と悪の観念について述べています。別の面から見ると、社会の偽善や二重基準を批判しています。あるいは、スチーブンソンの考え方と二元論の面白い観察でも有ります。最後に、この小説はフロイトが開発した人格論以前の精神医学の研究だと考えられます。
悪は自分を正当化にする為に善は必要がない。より力が強くて、より楽しいのですが、最終的にこの悪はジキル博士の崩壊に繋がります。この小説は憑依の興味深い例です。
Sun
09
Aug
2015
皆様はエドガー・アラン・ポーのペンデュラムについての話を読んだことが有ると思いますが、この小さなペンデュラムが我々の世界を変えたのをご存知ですか?1500年代に欧米の貿易はますます拡大していきましたが、大きな問題は地図の不正確さでした。当時の地図は経験から書かれましたが、エリザベス1世が測量士を全国に送って、正確な地図を作るようにしました。但し、船の場合にはそう簡単ではなく、よく暗礁に乗り上げました。
緯度と経度の導入でこの問題は解決されましたが、緯度は星や太陽の位置で計算でき、経度はもっと難しかったのです。そのため、イギリスは経度庁を設立、この問題を解決できる人に賞金を提供しました。1530年に時刻を使う提案をしたゲッマ・フリジウスがその賞金を手に入れました。地球の寸法は知られていて、地球は4分に1度の速さで動いていると理解されていました。しかし、当時の時計は振り子と重りで動いていたので、海上では使えなかったのです。1730年に、六分儀が開発され、少しずつ航法が正確になりました。百年前に、ガリレオがペンデュラムはなければ実験は出来ません、と言いました。
私の先祖、トマス・アーンショーは有名な時計職人で、航法のために特殊なバネを開発し、1805年にイギリス政府から一億円相当の賞金を授与されました。今でもアーンショー製の腕時計はアマゾンで販売しています。ロレックスでは有りませんが、私に意味深いです!
Sun
09
Aug
2015
この6か月間にお祈り、儀式、宗教の聖遺物、神の御名と犠牲についてブログを書きました。これらの事は宗教の重要な要素です。もし自分の宗教を興したかったら、これらの要素を決めなければなりません。
これまで説明した様に、これらの要素は魔法に使われている物と同じですが、魔法は宗教と同じものとは言えません。けれども、古代シャーマンの立場から考えると、それほど差がないでしょう。この課題の重要性は誰でもがこの五つの要素を勉強すると、自分の生活に魔法を導入出来ることです。これらの要素に基づいて行動すると、人生は魔法的になって、楽になります。これは宗教の目的とそれほど変わりません。
Sun
26
Jul
2015
漢字の構造にはキリスト教の聖書の話が中に隠されています。これは非常に面白い話で、東と西は「文明」と言う字について違った考え方をしているからです。西洋では「文明」はCivilizationと言い、この言葉の語源はラテン語で、都市に住むと言う意味です。東洋の中国では、文明は「文字から理解する」と言う意味です。
キリスト教の話を隠している漢字は80個ほどで、このブログで全部を説明出来ず、一つだけ紹介します。「様」は模倣か例を意味し、「ぜんそく様症状」がその例です。 「様」は三つの部分で出来ていて、木偏、羊と水ですが、昔は水ではなくて、「永」と書きました。
古代には羊は宗教のお供え物で、その後はキリストを象徴しています。「様」の部分を組み合わせれば、次の通り読めます:木(十字架)に架けられた羊(キリスト)は犠牲になり、永遠に皆の模範(様)と成ります。
これは空想的な話かも知れませんが、ほかの80字の隠されている意味を理解すると、非常に面白い話だと思います。特にこの話はキリストの没前2,000年に書かれたからです!このことは、キリストの話がもっと古いエジプトのホーラスやギルガメシュに基づいて書かれているのではないかと言う理論を支持しています。 ダウジング
Sun
26
Jul
2015
宗教と魔法両方で論議を呼ぶのは、神が人間の世界に干渉するために、人が犠牲物やお供え物を捧げることです。
現代では、お供え物には幾つかの形が有り、特に油を燃やしたりやお香を焚いたりします。ほかのお供え物は個人的な物、お金、歌、飲食物などです。昔の人は血の犠牲(いけにえ)を行ない、小さな動物、例えば山羊か羊がその犠牲に成りました。
ユダヤ教では、エルサレムの神殿が崩壊後、血の犠牲を捧げる必要はないと思われました。キリスト教も、イエスが最後の血の犠牲になりました。
血の犠牲における極端な例は、1世紀のカルタゴ人が自分の神「モロク」に供えた子供たちでした。彼らは戦いで神の応援を得るために、最も大事なものを捧げました。ある歴史家によると、この残酷な儀式はカルタゴの文明の絶滅に繋がりました。他の人種は戦争で占領した敵を犠牲にしました。
聖書の第一巻、創世記にはアブラハムは一人息子を犠牲にするようにと神に命じられました。この場合、神はアブラハムの信念を試していたので、息子ではなくて、小羊を使いました。課題は、私達が神に供えるものは、神が高く評価するかどうかに有ります。
Sat
04
Jul
2015
この状況は、煉獄と同じです。地獄は存在しません、生活の仕方で私達は地獄を作る場合が有ります。人は個人的な苦悩に閉じ込められ、地獄を経験します。同じように、私達は現在天国にいるのですが、私達の選択次第で、天国は見えないことも有ります。
ハワイのビーチに遊ぶのは天国のようですが、いずれ会社に戻らなければならい訳です。全ては物の見方で、心を使って何でも作れ、素晴らしいワクワクする人生に成ります。けれどもその代わりに、私達は能力を奪う負担や責任を選択します。私なら、ハワイを好みます。
Tue
23
Jun
2015
カソリックの考えでは、地獄の入り口に煉獄が有り、これは罪を犯した人の霊魂が火で清められる場所です。でも、これは間違いです。煉獄は人が自分自身で考え出すものです。よく、人が亡くなると、病気でも自殺でも、家族は長く苦しみ、生活も出来なくなります。特に自殺の場合、これは神に対する罪だと思われ、亡くなった人も苦しんでいると信じられています。
でも現実は違います。我々は自分の煉獄を作ります。亡くなった人が深い宗教的信念を持っている場合、彼は最初あの世で煉獄の経験をしますが、再教育されながら、彼の状況も変わります。この事実は人殺しや社会が処刑した人にも適用されます。
Sun
14
Jun
2015
神の「ほんとの名前」には力があると広く思われています。霊から情報を貰いたいなら、それらの名前を尋ねてみるほうが宜しいです。
名前にパワーが有るなら、最上位の神の名前が分かれば、相当にパワーを貰うはずです。このため、ウィッカ教では女神の名前は信者に教えません。またユダヤ教では神の名前を声に出すのは禁止させられました。しかし年一回、ラビ(ユダヤの聖職者)は一人で神殿の中でその名前を言うことは許されました。この名前を書くときは、頭文字「YHWH」しか使えず、これを「Lord」神と発音します。ギリシャ語ではこれはテトラグラマトンと読み、長い歴史が有ります。
ヒンズー教では逆です。神の名前を多く声に出して、神のパワーや超越を獲得することはいいことです。だから、できるだけ多く神の名前を繰り返せます、特に「クリシュナ」と。
Mon
08
Jun
2015
インド語では「チェラ」はスピリチュアル教師の弟子です。日本では、スピリチュアル・コースを受ける人は多く、転々と学校を変わり、色々と勉強しているのですが、新たに学んだ技術を実践していません。何かを修得できるまでは練習が必要です。ルカ10章1-9節には、イエス・キリストは弟子と共に、他の72人に「出て行って、病人を癒しなさい」と命じました。この72人は一般人で、人の病を治せるとキリストが信じていました。これは皆さんが学ぶべき教訓です!
Wed
03
Jun
2015
先進国では、人々の生活は豊かで比較的平和なので、悪魔について考えていません。何千年もの間、人は地球が平らだと思っていました。同じように、我々の悪魔に対する考えは何百年に渡って教義、非論理的な信念や迷信に基づいて形成されました。
前世紀に壊滅的な戦争により、世界中で1億5千万人の尊い命が奪われ、ほとんどは市民でした。近年では、軍事衝突、暴動や反乱が世界中のどこでも起こっています。多くの罪のない人々の命取りになっています。もっと大きな惨事のお膳立ては整っていると思います。
なぜ現代社会にこれほどの戦争、暴力、絶対悪が存在するのでしょうか?実は、世界にある全ての悪に対しては原因となるものが有ります。犯罪、戦争、飢饉、病気や死などには理由が有ります。聖書に書かれている悪魔「サタン」はヘブライ語の名前で、人に歯向かったり人を困らせたりすると言う意味です。だから、サタンは人を誘惑し、負かし、善から目を離させるようにします。神の存在は見えませんが、ほとんどの人は信じています。サタンも見えません。サタンの一番ずる賢いたくらみは人に彼の存在を疑うようにさせたことです。あなたはその中の一人ですか?
Sat
16
May
2015
幾つかの宗教では物や場所に聖性を与えました。例とすれば、新しい教会が建つとき、司教が土地の上でお祈りします。同じように、日本では起工式や地鎮祭が行われています。
中世には聖遺物の市場は大きかったです。パレスチナから戻ってきた騎士軍が聖人の骨や十字架の破片を、百姓に特効薬として高く売りました。勿論これらの聖遺物は単なるごまかしで、騎士の収入を増やす為に考えられたものでした。このことはマルティン・ルターを怒らせ、間接的に1517年のプロテスタント改革に繋がります。これは偶像崇拝と関係していたと思われ、プロテスタント派よりも、カトリックと東方正教にまだ残っています。お守りや首に掛ける十字架はここから来ました。
Mon
11
May
2015
イベント:5月17日(日)飯田橋でダウジングのワークショップを行ないます。
2時間、¥2,500 ワンドリンク付き 詳細・予約
http://www.reservestock.jp/events/69477
Wed
06
May
2015
カトマンズの大地震の爪跡には大量な瓦礫が残っています。中にある女性の娘が埋められています。「娘の遺体が見つからないと、正式なお葬式が出来ず、彼女の幽霊が私に訪れて来ます」と母は言いました。仏教に強い信仰を持つネパール人がこの様な罪悪感を持つのは理解出来ますが、幽霊は人を狙うことはないと思います。東日本大震災で家族のメンバーが海に流されたのと同じように、遺体がないので、生き残った人は何処かで過去にけじめをつけなければなりません。残された人にとって罪悪感を抱えて生きて行くのは、人生では有りません。
Thu
16
Apr
2015
三十年間、ハーバード大学のベンソン医師は祈りの試験をやっています。特に仏教の瞑想に焦点を合わせています。仏教の祈りの方法は体にどのような影響を与えるかを探っています。全ての祈りの形はストレス解消と治療の促進をします。祈りを受ける人は遠くにいても、祈りは効いていました。
治療の効果は祈りの言葉や音の復唱に有ります。仏教の祈りは瞑想で、カトリックはロザリオを使い、ユダヤ教は体を揺すりながら、祈ります。各宗教には独自の祈りの方法が有ります。
メリーランド大学の研究チームは、祈りと同じように、音楽を聴くと人はいい心地になり、心臓のため血流が良くなると発表しました。全てはエネルギーなので、何でも可能です!
Fri
10
Apr
2015
今年3月7日に丹羽文科副大臣はこう言ったばかりです。「子供たちの貴重な生命を我々がどう守っていけるのか、が肝心要」。2週間後、船橋市のある30代男性教師が5匹の子猫を生き埋めにしました!上位者に対する不服従は重く罰せられるはずです。先生の資格のない非倫理的な彼は通りを掃除させましょう!
Sun
05
Apr
2015
塩は最初に中国人によって6,000年前に採掘されました。昔、塩漬けは食品保存の重要な方法であり、医学にも使われました。塩は貿易の重要な品となり、地中海を渡ってヨーロッパ中に船で輸送されました。サハラ砂漠に特別に構築された塩の道に沿ってラクダのキャラバンで横断し、今でもやっています。
イスラムの預言者ムハンマドは、塩はあなたの食べ物の主であり、「神は空から四つの祝福を下された - 火、水、鉄と塩」と述べているようです。キリスト教も同じように教えています。またカトリックは聖水に塩を入れることも有ります。海塩は、食卓塩には含まれない天然ミネラルが入っています。海賊はしばしば海上で傷を癒すために海水を使用していました。それで塩が浄化するという概念が始まったでしょう。塩は、仏教の伝統では悪霊を追い払うと信じられています。葬儀から帰宅した際、塩ひとつまみを左肩の上に投げると、私の家に悪霊が入るの防ぐようです。イギリスでは塩は高級な物でしたから、こぼすと運が悪いと言われ、こぼした塩を肩上に投げると鬼の目に入るという説があります。
塩が小さな皿に山積みされ、悪霊を退けるためにレストランの入り口に置かれ、その場所と人々の浄化のために使用されることが私は分かりますが、なぜこれが顧客を引き寄せるかは理解出来ません。
ダウジング
Sat
04
Apr
2015
中国、韓国や日本のお寺の入り口には「仁王門」が有ります。左右に二つの大きな像が立っていて、「金剛力士」または「仁王」と呼ばれています。これらの筋肉のがっしりした戦士は旅をしていたお釈迦さんの用心棒です。右に立っているのは、「密迹金剛(みっしゃくこんごう)」で、口が開いて、手には金剛杵(こんごうきね)―抗力不可を表す落雷の象徴―を持っています。左に立っているのは「那羅延金剛 (ならえんこんごう)」で、彼の手には剣があり、人間の力を表しています。日本の名前は右が「あぎょう」、左は「うんぎょう」。これらの名前はそれぞれの像が言っている言葉を表しています。
密迹金剛―あぎょうの口は開いて、サンスクリット語の最初の音「あ」を声に出しています。那羅延金剛―うんぎょうの口は閉じて、サンスクリット語の最後の音「うん」を声に出しています。人間は生まれるときは、口を大きく開けて「あ」と言い、死ぬときは、「うん」と言ってから、最後に口を閉じる。これらの音は全て生死を表しています。キリスト教と同様に、神様は自分のことを「アルファとオメガ」(αΩ)と言明し、これはギリシャ語のアルファベットの最初と最後の文字です。両音を合わせると「オーム」になり、絶対的存在を表しています。
Fri
03
Apr
2015
私はロンドン大学で初めて空海が1079年に書いた「いろは歌」に出会い、関心を持ちました。最初はかな文字ではなく、平安時代に流行した万葉仮名で書かれました。
「いろは歌」は初めてかな文字を全部使った文章ではなく、9世紀には「あめつち歌」は人気がありました。 この歌は天地星空 (あめつちほしそら)で始まる歌で、まとまりがなく意味は不明で、元の歌は中国語だったからでしょう。
「いろは歌」は名作で、全てのかな文字を使っているからではなく、意味が深いからです。「うゐのおくやまけふこえて」は特に面白い、人生は錯覚だと示唆します。私は同じように思っています。これは物が存在しなしと言う意味ではなく、生死、死の必然性や幸せの「法則」は錯覚だと言うことなのです。この事を理解出来ると、その錯覚に騙されません「ゑひもせす」。
万葉仮名の引用は重要で、ほかのからくりを見せます。いろは歌を万葉仮名で書くと、最後の文字を縦に読むとまた別の意味が有ると、小松英雄氏が発見しました。「咎無くて死す」は空海のことを示唆すると思われ、このことから、恐らくいろは歌は空海の書いたものではないでしょう。
ダウジング
Tue
31
Mar
2015
魔法と宗教にはどちらも儀式が含まれています。多くの儀式は、神との個人的な交わりや精神的な浄化に焦点を当てていますが、他の場合には、例えば、人は戦いでの幸運または治癒による「魔法的」で良好な結果を求めています。
ほとんどの文化は、過去に魔法の伝統やシャーマニズムによる精神の相互関連の認識を持っています。 これは民俗伝統としてユダヤ教、キリスト教、イスラム教や仏教など、世界の主要な宗教の基礎であり、ずっと昔にあったかもしれないし、今でも世界の宗教と共存することが有るかも知れません。同様に、魔法と宗教は、知覚と重大な変化の効果によって分けられることが出来ます。つまり、祈りや呪文の種類が使用されているかどうかによって、いずれかの実際の変化または本人が感じる方法の変化をもたらすことが出来るのです。
儀式は、入浴から食事をする方法まで、全てにおいて使用します。けれども、儀式は魔法宗教的に考えれば、順序正しく行うと、私たちの心に焦点を当てて、心を高めます。儀式は私たちに身に付くと、考えずにそれを行なえるようになり、神との精神的な接続に集中することが出来ます。
ダウジング
Sun
22
Mar
2015
1844年、カール·マルクス曰く「宗教は大衆のアヘンである」。でも、それはホントでしょうか?実はこの名言はもっと長かったのです。彼が言ったのは「宗教は虐げられた生き物のため息、無情な世界の心、そして無魂の条件の魂である。それは、人々のアヘンである」ということです。宗教は人工的な、幻想的な幸福を人々に与え、薬物中毒の人にアヘンをあげるようだと、マルクスは主張しました。彼は人々をこの非現実的な幻想から解放するのは、より良い社会を構築することであると言いました。
私の場合、宗教は生活の中でより深い意味を持っています。宗教は他の人の経験を信じること、精神性「スピリチュアル」は、あなた自身が経験をすることです。 それらは、相互に排他的です.
Thu
19
Mar
2015
数年前に、私のオートバイがアパートの前から盗まれました。当時私は板橋区に住んでいましたが、自分がダウジングをすると、バイクが埼玉に有ると分かりましたので、私はそれを探しに行きました。道でダウジングをしていると、突然、目の前に私のバイクが通り過ぎました。超驚きしました!その瞬間、バイクはいつも動いているので、見つけるのは難しいだろうし、私は会社員だったので、バイクを探すのに時間を費やすことは出来ないだろうと思いました。探すのは諦めて、保険を貰いました。
Tue
17
Mar
2015
大きく考えると、ダウジングはエネルギーを四通りに操り、これは六つの技になります。いわゆる、ダウジングには四幹と六枝が有ります。その四幹とは、エネルギーを受ける、操作する、連絡する、経験することです。
ダウジングの六枝の間の垣根ははっきりしない場合あり、例えば、お祓いはヒーリングか霊界との連絡かは分かりませんが、エネルギーを受けるのはヒーリングのことです。エネルギーを操作するのはマニフェステーション(現実化)であり、物や人を探すことです。エネルギーを連絡するのは招魂や占いで、エネルギーを経験するのは体外離脱です。これら全ての王は、「志」で、その家来は「信念」や「感謝」です。
Fri
13
Mar
2015
外国ではダウジングは盛んであり、色々な実験が行なわれています。一番一般的なのが宝探しで、自分の運命を好転させたいからです。例えば、イギリスでは、ダウジング・クラブがあって、週末にメンバーは考古学のための調査をダウジングでやり、ローマ時代の部落の外形を描きます。2013年にある人はバイキング族のブローチ(600万円相当)を見つけました。アメリカでは、ダウジングで南北戦争の時代のボタン、硬貨や小物を良く見つけます。もう一方のダウジング研究はヒーリングに使い、特にオーラ・ヒーリングに効果があるようです。最近、コンピュータのマップを使って、ダウジングする人もいます。
私はスピリチュアル・ダウザーで、霊界と連絡して、仕事をします。霊界には肯定的なエネルギーと否定的なエネルギーが有りますので、慎重にダウジングします。カバラも、ダウジングの技術には役に立ちますから、多彩なスピリチュアル道具だと思います。
Wed
11
Mar
2015
私は地球エネルギーや私たちの周りにあるエネルギーを研究しています。これらのエネルギーは私たちに影響を与えるだけではなくて、私たちもエネルギーに影響を与えます。共生的関係です。この目に見えない世界をダウザーは探検でき、もっとよく理解が可能です。大自然はこのエネルギーを使って、私たちを応援します。自分の家に「パワースポット」を簡単に見つけ出せます。特に人が良く使う場所、キッチン、ソファーやベッドなどに。パワースポットの中に立つと自分のオーラが大きくなって、体も強くなります。
但し、全てのエネルギーは肯定的ではなく、あるものは否定的で、人間に知的、感情的問題を起こし、また人間関係や資産に問題を起こすことも有ります。 家の下の深い所に小川が流れている場合、家に居る人は頭痛、落ち込みや短気になることが有ります。またコンピュータの画面、テレビや電子レンジからは人間に否定的なエネルギーが発生しています。ダウザーは状況を調査すると、エネルギーを良性にして生命力を強く出来ます。
Mon
09
Mar
2015
長年の間、私は毎年2月になると肺炎を患っていました。そして毎年、回復するのに1ヵ月以上も要していたのです。しかし昨年は最悪でした。回復するのに2ヶ月もかかったのです。入院するほどのひどさではありませんでしたが、仕事に行かなくてはならなかったのです。うまく呼吸ができませんでした。四六時中、咳と痰に悩まされました。階段を自力で昇れなくなってしまうほど弱っていました。酸素を十分に吸っていないせいか、考えたり集中したりする事ができなかったのです。2ヶ月の間、私は毎週病院へ通っていたのですが、医師も私のことを心配していました。医師の処方した薬、8種類の抗生物質も継続してすべて試しました。より良い治療のために、医師は入院を勧めました。喘息治療用のステロイドを飲んでいた為、医原性の病気になるかもしれないと思い、私は心配になりました。
そこで、日本国内の全ての薬品が掲載された本(医薬全集)を手に入れ、ダウジングをしたのです。現在日本には1600種の抗生物質が有り、その中で「B」という薬品(正式名称は控えさせていただきます)のところで振り子は強く反応しました。私は医師にこの「B」という薬品について尋ねました。彼はビックリしました。なぜならその薬品は過去の産物ということで、もう売られていなかったのです。しかし薬剤師が在庫を見つけ、私はそれから三日間ほどで完治したのです。そして今年の2月、私は肺炎になりませんでした。まさに、これは振り子の力のお蔭でしょう。
Sun
08
Mar
2015
最近、子供の誘拐について、非常に気になっています。ダウザーは人、ペットや物を探すのは得意のはずです。2014年3月に、埼玉県の中学生、斉藤杏花(13歳)が突然居なくなりました。私のダウジングによると、彼女は身内の人に監禁されています。
バイアスが入らないために、盲検試験で彼女の居場所を調べてみました。二つの全国地図を広げて、その上に白い紙を置きました。沖縄と北海道の間は3,000㎞以上で有りますが、二回の結果は、わずか500mしか離れていないので、この結果は信頼出来ると思いました。それで、その場所を見に行きました。車で往復5時間かかりましたが、彼女の痕跡は見つけられませんでした。そのはずです。彼女は家の中に監禁されているですから、外からはなにも見えません。予感だけで警察に報告出来ませんが、辛い気持ちです。また彼女は一人ではないと思います、三才年上の女の子と一緒にいます。私のダウジングは失敗したか成功したか、時間がたてば自ずと答えは分かるのではないでしょうか。
Fri
06
Mar
2015
ダウジングで出来ることの一つは、人を治すことです。残念ながら、薬事法では医師以外は「治す」と言う言葉は使っていけませんから、ダウジングの利点は広く知られていません。アメリカで、植物状態の患者がダウザーのお蔭で意識を取り戻したことも有ります。また、イギリスではあるダウザーが昏睡状態の患者を回復させました。彼は電車の下に落ちて、危篤状態で間もなく命を落とすと主治医に言われました。その回復は奇跡と言われました。
実は、私は昏睡状態と遷延性意識障害との違いはよく分かりません。今年一月には、マーティン・ピストリアスは12年間の昏睡状態から回復したのですが、ずっと周りの話は聞こえていたにも拘らず、返事は出来なかったそうです。二年前、カリフォルニア州である男性が昏睡状態から回復後、フロリダ州の生まれなのに、彼は英語を忘れて、スウェーデン語しか話せませんでした!
昏睡状態や遷延性意識障害の方がいらっしゃいましたら、紹介して下さい。無償でダウジングをやって見ます。
Fri
27
Feb
2015
古代エジプト人は、病気についてとても進んだ考え方を持っていました。傷害事故以外ほとんどの病気は悪いエネルギーのせいだと思われましたから、治療する時、医師と聖職者は一緒にお祓いしました。ダウザーの考え方も古代エジプト人とそんなに変わらないものです。
多くの精神病は憑依が原因です。例えば多重人格障害、統合失調症、妄想やうつもそうです。生活習慣病も含みます。前世で餓死経験した人は肥満になり易い。性転換や同性愛、女装の趣味などは、本人が女性の霊に乗っ取られている症状です。世界は霊的戦争のさなかにあると思います。霊界は人間のオーラにくっ付いて、憑依します。私たちはエネルギーを高くすると、憑依されませんので、エネルギーを下げることは避けて下さい。
Thu
26
Feb
2015
「ダウジングがそんなに素晴らしい技術なら、何故やっている人は皆百万長者ではないのか?」とよく聞かれますが、答えは難しいです。
ダウジングで成功する人は、恐らく自慢はしないだろうと信じたいのですが、実は成功する人は少ないのではないでしょうか。でも「成功」と言う定義は何ですか?例えば、混んでいる駐車場ですぐに空いているスペースを見つけるのは「成功」だと思います。また、ダウジングの結果はすぐに表れないかも知れません。必ずしも「成功」はお金につながりません。成功するかしないかの鍵は、ダウジングをやっている人の志だと思います。良い目的でやるなら、宇宙は手伝ってくれるので、成功率は上がります。例えば、埋蔵金を探すなら、得をするのは本人だけですが、いなくなったペットを探すなら、持ち主は得をする。その時、謝礼を受取ったら、それはダウジングの利点であり公正なことです。ですから、ダウジングをやる前に、その目的をよく考えて下さい。
Sun
22
Feb
2015
魔法的な考えは世界的な現象で、宗教の大事な要素です。魔法はどこの社会でも広く行き渡っています。西洋の一神論の実施と同時に、魔法と宗教は分けられました。民間伝承のオカルトや超常現象は宗教では「奇跡」と判断されました。シャーマンや霊魂を信じることは原始地域社会では日常的でした。遊牧民の地域社会は農業社会にと共に変化し、部族の長老たちが貴族や王になるのと同様に、シャーマンや魔法使いは聖職者の階級に成りました。
私はいくつかの側面から儀式、犠牲やスピリチュアルな場所などのテーマを提起します。宗教と魔法に共通するものは「呪い」で、神に助けを求めます。宗教では、これは「お祈り」になります。幾つかの宗教ではお祈りは宗教上の義務となっています。有る国では、「マニ車」(祈りに使う円筒形の仏具)を回転させるだけで十分であり、また別の国では聖職者が嘆願者の代わりにお祈りします。お祈りするのは簡単ですが、良い結果を得るためには、儀式を加える方が大事です。儀式については、今度のブログで…
Fri
20
Feb
2015
聖書は66の本、手紙や詩の集まり。50人以上が三つの言語(ヘブライ語、アラム語とコイネー・ギリシャ語)を使って、1,600年の間にこれらの話を集めました。最初にラテン語に翻訳され、そして1382年にジョン・ウィクリフによって、ラテン語から英語に翻訳されました。言語から言語に翻訳するのは難しい、ニュアンスが失われるからです。
それにしても、聖書には明白な矛盾点が多いです。例えば創世記で、神はイブに「知恵の木」から林檎をたべたら死ぬと言ったのに、死ななかった。その後、アダムとイブは恥ずかしくなり、庭に隠れたが、「全知」の神は彼らを見付られません。
また、創世記にイブの誕生について二通りの説明が書かれています。最初の話では、イブはアダムと一緒に彼と平等に創られ、第二の話では、イブはアダムの肋骨から彼の使いとして創られました。大分違います。聖書では神のせいで色々な悪いことが善人に起きます。これらの話は道徳的教訓はどこにあるのでしょうか?
Sat
14
Feb
2015
警察に報告された13歳未満の子供の誘拐事件は、2014年1月から11月の間で100件に達し、これは前年の15%増です。その内53件では加害者と被害者には接点がありませんでした。
また、警察は、1月から6月の間に児童相談センターに13、037人の小児を対象とした虐待のケースを報告し、前年から最大29.6パーセント増と発表しました。暴力は3、471人で20.1%増、ネグレクトを含む扶養放棄は1、715人で18.8%増、性的虐待は83人で、48.2%増です。
1973年に日本政府は「動物の愛護及び管理法」を制定しましたが、動物に対して、相変わらず虐待が続いています。2014年11月に栃木県宇都宮で、ブリーダーが70匹の子犬の死体を荒地に捨てました。その理由は、昨年9月の「動物の愛護及び管理法」の改正が実施されたためと思われます。これにより、自治体は不要な動物を安楽死させるブリーダーの要求を拒否することが出来ます。小型犬から生まれる子犬の数は少ないので、ブリーダーの利益は少なくなっています。日本はどうなっていますか?弱いものを虐待することはどう見ても罪です。人間の法律においても、神の法律においても。
ダウジングとは
Mon
09
Feb
2015
毎日朝六時に宮内庁の侍従は国民のために幾つかの儀式を行っていることを、ご存知ですか?一つは、「日供の儀(にっくにのぎ)」。これは皇居の中にある「皇霊殿」と「神殿」で亡くなった方の魂に食べ物をささげる儀式です。また「毎朝御代拝(まいちょうごだいはい)」と言う義もあります。これは「皇室神道」と言うことができ、国家神道の一つでしょう。イギリス同様に、日本は1945年(昭和20年)12月15日に「神道指令」で政教分離が成立されました。その時に「国家神道」と言う新語義が導入されたのです。
天皇によって実施される儀式の数は年間数十も有ります。神主では無いのに、陛下の一番重要な仕事は、神と直接対話することです。1月3日の元始祭(げんしさい)から 十一月二十三日の新嘗祭(にいなめさい)はよくテレビに報道されています。こういう儀式は国民に対して、意味があるでしょうか?皇居の中で行われていて、一般の人は参加も出来ませんし、代理人が行っています。
私は神道の素朴さが好きですが、国家宗教として神道を復元したいらしい人もいます。安倍晋三首相も、国家神道と帝国礼拝の再制定の提唱者であると言う風説も有ります。そうすると、「神道」は「政治道」に変わり、国民が「神」との繋がりを失います。
Sun
08
Feb
2015
私は良く「憑依」について書きます。ヒーラー、占い師やダウザー(振り子を使う人)はその状態を理解する必要があるからです。「憑依」は「穢れ」と同じで、ヒーリングと占いを邪魔します。また、ヒーラーなどはお客さんから悪強い影響を受ける可能性が有ります。
1949年に、セント・ルイスに住んでいた13歳のロランド・ドウは大好きな叔母さんを亡くしました。その結果、彼はうつになり、憑依されました。細かいことは分かりませんが、両親は怖くて、神父をよびました。お祓いはイエズス会の神父によって行っていましたが、一か月間で何回もやったそうです。その祓いを手伝ったイエズス会の神父ウォルター・ハロランは2005年に死ぬ前に、この話を書き留めました。最終的に大天使ミカエルが突然現れ、魔王ベルゼバブに子供から出て行く様命じました。子供は簡単に取りつかれましたが、彼を救うのは大変苦労しました。1973年の映画「エクソシスト」はこの話を元に作られました。
数年前、私はバチカンの祈とう師についての本を読んだ時、サイキックな友達に私のオーラに穢れが着いているよ、と警告されました。自分では気付かなかったです。ですから、ヒーリングや占いが終わっても、もし自分が疲れて、エネルギーがないと思ったら、まず簡単なお祓いをした方がいいと思います。守護霊や天使に頼んだら良いと思います。
ダウジングとはWed
04
Feb
2015
イギリスの画家、リー・ハドウィン(33歳)は非常にユニークな芸術家です。夢遊病を患っており、眠っている間に絵を描きます。彼は美術を勉強したことがなく、絵描きになろうとすら思っていません。昼間は看護師の仕事をしています。14才のころ、彼の芸術性が認められました。夜寝ている間に、近くにあるものに絵を描き、紙がなければ壁にも描いています。
最初は誰も信じていませんでしたが、スコットランドのエディンバラにある、「睡眠障害クリニック」に行き検査を受けると、彼は、起きている時には上手に絵は描けないが、寝ている時には上手に絵が描けると証明されました。最近彼は少し有名になり、彼の絵は世界的に需要があります。コレクターが買取り、1枚50万~150万円もします。
人間が不可能と思い込み信じられないことが沢山あります。そんな考えが逆転するハドウィンの作品、どうぞ一度見てみて下さい。恐らく、霊界にいる美術家が彼を通して絵を描きたがっているのでしょう。不思議なことがあるものですね。本―例えば、Seth(セス)-や音楽の場合には、いくつか事例がありますが、ハドウィンのように美術の場合は珍しいことです。このように、霊は怖いものというだけではなく、人間を応援している場合もあります。
Mon
02
Feb
2015
17世紀のフランス哲学者、ブレイズ・パスカルの提案したのは、「人間は神様を信じた方が得」、ということでした。パスカルによると、神は見えないので、存在するかしないかはまるで賭け事のようですが、神が本当に存在しそれを信じているならば、本人が亡くなった時には天国にいけるから、というものです。反対に、神の存在を信じていない人は、地獄へ行く可能性もあるのです。今現在でも、神父や牧師は「神を信じた方が良い、損をすることはないから」と言っています。
しかし、考えてみるとこれは非論理的といえます。17世紀の人は、キリスト教しかなかったので他の宗教を信じている人がいませんでした。でも今、他の宗教-イスラム教、ヒンズー教など-を信じている人はどうなるのでしょうか?また、キリスト教でも宗派が違っていたらどうなるのでしょうか?現在アメリカでは、大小1万5千ほどのキリスト教の宗派があると言われています。
なぜ「信心」が天国へ行くための条件なのでしょうか?良い事をすれば天国へ行けるはずだし、そうであるべきです。全能の神様は、天国へ入るためにキリスト教を信じている、ということまでわかるはずです。そして、「神を信じていない人はいずれ苦しむことになるでしょう」 と言うことは、単に人に罪悪感を与える行為であり、結果としてストレスにつながってしまうのです。
「パスカルの賭け」、は恐れに基づいているもので、宗教は「愛の教え」が基であるべきです。ですから、このような話を神父や牧師から聞いたときは、「パスカルの賭けは単なる威嚇である」ということを思い出してみて下さい。
Thu
29
Jan
2015
この時期、なまはげの登場する機会や節分もあるので、鬼の恰好をする人もいます。柳田国男氏の東北民俗学によると、座敷童が家に現れると運を運んでくれると言われています。しかし、座敷童は騒霊のようにいたずらをすることもあります。数年前、「もののけ姫」の怪談話が流行りました。
こういった話は、皆は日本の文化の一つである民話だと思っているので、どうと言うわけではなく慌てませんが、私はこれらは事実に基づくお話であると思っています。悪魔(鬼)の話をすると、皆受け入れずに「これは民話だから」と聞く耳を持たず、軽視します。
鬼には赤い顔で角があって、縞々のパンツをはいて…といった少しファンタジーの要素が強いのかもしれません。ある意味サンタ・クロースと同じ扱いです。ですが、サンタ・クロースも実際の人物ですし、鬼も元もとは存在するものだった、ということも認めてはどうでしょう。
Sun
25
Jan
2015
昨年末、日本でキリスト降誕のディスプレイを、教会の前やデパートの展示などで見かけました。ですが、アメリカではこれは簡単なことではありません。アメリカでは、言論と宗教の自由により、一つのディスプレイを置くときはほかの宗教のディスプレイを置かなければならない決まりがあるからです。
昨年のクリスマスの前に、フロリダ州のタラハシイ都庁では、キリスト降誕のディスプレイを置いた時、近くの「サタン(悪魔)の教会」より同じくディスプレイを置きたい-天使が地獄へなだれ込んでいる場面-という主張がありました。結局、フロリダの最高裁判所ではサタンの教会の主張を却下し、悪魔のディスプレイは飾られませんでした。
ところが、「フライング・スパゲティ・モンスター教会」は、一皿のスパゲティをディスプレイし大好評でしたし、無神論のグループのディスプレイも受け入れられました。これは、アメリカの宗教の自由がどこまで認められるのか、という問題を象徴している出来事です。
「フライング・スパゲティ・モンスター教会」は、2005年に設立されました。アメリカのカンザス州で「天地創造説」を支持する派と「進化論説」を支持する派の対立が1980年ごろから始まり、この教会は風刺であり宗教のパロディとしてメディアでもウケています。タラハシイでのディスプレイの際は、公式声明をするために「スパゲティのディスプレイ」を出しました。スパゲティ・モンスター教会のメンバーは通常「パスタファリアン」と呼ばれていて、この言葉はスパゲティの「パスタ」とジャマイカの「ラスタファリアン教会」の合成語で、これは外国人の中でもよくウケる洒落です。
フロリダ州の最高裁によると、キリストの降誕は「伝統的な象徴で祝日の祝い」であり、サタンのディスプレイはその様なものではないと判断されました。サタン教会は危険なものだと思います。詳細は2014年9月のエメリー・ローズのブログをご覧ください。(以前その家に住んでいた人達はサタン教会の教徒であったと思われます)そうならないために、宗教の自由とは言え、サタン教会は避けるべきなのです。
Mon
19
Jan
2015
電車の飛び込み自殺、ナンバー1は中央線です。その理由をご存じですか?ヒントは「3K」です。最後にその答えを教えます。
1月1日、靖国神社である男性が焼身自殺を図りました。この人は自殺する前に、逮捕されたのですが、「ここで死ねば神社で祀ってもらえると思った」と言いました。なぜ、神に会うために神社へ行けば、と思ったのでしょうか?神は全能、全知、遍在であり、そうでなければ「神」ではありません。そう思えば、神社でなくてもどこにいても、私たちはお祈りをして神と話ができるはずです。
限られた時、限られた場所でしか神と話ができないのなら、私は神に見捨てられたように思います。マタイ10-29に書かれています。「たとえ雀の一羽が亡くなったとしても、神は全ての事実を知っている」と。神にとって、生きているものの魂は全て重要なのです。スピリチュアル的に助けが欲しい人は、いつでも静かに心を落ち着け、お祈りをすればその声は必ず神に届きます。
それでは、冒頭で書いた「中央線で飛び込み自殺が多い理由」についてお坊さんから聞いた答えです。中央線はどこの駅でも自殺をした場合に、その魂は電車に乗って、電車と共に必ずお寺までたどり着くから、です。中央線には「高円寺」「吉祥寺」「国分寺」とお寺の名前の駅が3つありますから。
Thu
15
Jan
2015
銀座を歩いていると、その看板が目に入りました。「悔い改めよ」 私は、おかしいなと疑問を持ちました。人は、聖書を自分に有利なように引用し、利用すると思っていたので、原文を聖書で調べてみました。マタイ4の17に、「神の御国が近づいているので、悔い改めよ」と書かれています。これは2000年前に書かれた事ですが、まだ天国は現われていません。恐らく、その文章の「天国が近い」と言う意味は、「時間的」ではなく「物理的」に近い、という意味なのではないかと思います。
聖書の原文は、もともとギリシャ語で書かれており、その翻訳によって解釈が変わってきます。ヨハネ福音書1-14に最初に書かれている「The Word - 言葉」は、あるギリシャの事典では20ページほどの説明がされています。「そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た・・・」と続きます。
これはともかくとして、何故宗教に苦しみがあるのでしょうか?宗教というのは、覚者が神の世界や道徳の道を一般の人に教えることです。「我々は罪人に生まれた」とキリスト教ではいわれることもありますが、それは不適切であり、私たちは神のことを理解していないまま生まれた、「未知」である、というのが正しいのです。崇教は、理解していない一般人を威嚇すべきではないと思います。人を援助し、愛し、慈善事業をする団体なのです。
つまり、「悔い改めよ」は間違っています。「悔い」のない人もいるのです。全ては聖書の解釈に基づくことです。今の解釈は1600年頃決められたもので、現在では解釈は変わっていると思います。苦しまないで、ハッピーでいて下さい。
Tue
13
Jan
2015
憑依について、ニューエイジだと考えている人が多くいます。しかし、お祓いは紀元前6000年石器時代から始めました。当時は、悪魔を人間から逃がすため、フリント石などの固いもので頭を叩き、頭蓋骨に穿孔をあけていました。こんな恐ろしい方法ですが、ちゃんと生き残った人も多かったのです。
紀元前2500年のバビロニアの聖職者のお祓いの祈りは考古学的な遺物に記載されています、古代エジプトではほとんどの病気は憑依に基づいているものと考えられ、医者と神父が一緒に治療に当たっていました。古代中国やユダヤの儀式にもそう記載されています。新約聖書(紀元後100年~)にある、イエス・キリストの手当て治療の半分くらいはお祓いでした。お祓いのやり方も記載されていますし、お祓いは大事な仕事の一つであるため継続して行うよう勧めています。
ヨーロッパの中世では、迷信や鬼神学的な考えが多く、パラケルススという医学博士(1493-1541)は、精神病は憑依とは関係なく、単なる医学的な病気であるとしていました。彼の教えは現代までの医学教育の基本とされ、憑依という状態を認めていません。
1950年に、多重人格者が主人公となったベストセラー小説(「イブの三つの顔」)がありました。その時まで、この病気で悩んだ人は単なる精神異常、狂気と考えられていましたが、今はお祓いをしている人は、多重人格障害は憑依されている状態だと考えています。同様に、催眠術は18世紀から知られていますが、医学業界で認められるのはずっと後1958年になってからでした。教会とは別に、お祓いは何千年も続いていますが、また最近その必要性が再評価されています。
Sun
04
Jan
2015
イギリスでは今からちょうど50年前に絞首刑を廃止しました。日本では未だに続けられています。今月、ブラジルのリオデジャネイロ近郊で26歳の男が10年間にわたって40人の女性を殺害した、と自供した事件がありました。これは、ブラジルの最悪の犯罪史上2番目の殺人鬼事件でした。
17歳から殺人をはじめ、衝動的ではなく計画的に被害者をストーキングし殺害の機会を狙っていました。彼は、殺人には病的必要性があったと説明していました。「私は人を殺さないと神経症になる、だが人を殺すことで症状が落ち着いた。全く後悔していない!」と言いました。これは普通の人の考え方ではないので、憑依されているのだと思います。
この場合「病気」という扱いをすべきなのでしょうか?病院に入るべきなのか…ただし国民の反感が大きく彼は刑務所に入ることになるでしょう。憑依されている状態を、お祓いすることは可能なのです。ですが、結局殺人を犯したことの責任は負わなければならない、という問題は残ってしまいます。特にアメリカでは、こういった殺人鬼が社会に潜んでいるケースも沢山あるかと思います。社会は一体どのように対応すべきなのでしょうか?
Sun
28
Dec
2014
イギリスの西南に「ウェールズ地方」があります。11世紀、悪魔はウェールズの美しい景色を見に行き、その時、あるおばあさんに出会いました。そのおばあさんは、牛が渓谷の向こう側に迷い込んでしまい呼び戻せないのだ、と悪魔に説明しました。「では、手伝ってあげましょう」と悪魔は答えました。「ここから向う斜面まで橋を作って、渡れるようにしてあげます。そうしたら牛を取り返せます。その代り、向う側へ最初に渡った物は私がもらうぞ!」 おばあさんは喜び、この話を承諾しました。
次の朝、おばあさんが牛を捜しに行くと、素晴らしく頑丈な石橋が出来上がっていました。悪魔は「さあ、今度はあなたが約束を守る番ですよ」と言いました。おばあさんはポケットからパンを取り出し、向う側へ思い切り投げました。すると、おばあさんの犬がパンを追いかけ石橋を渡って行きました。悪魔は怒り、「犬なんていらん!」そして、消えてしまいました。
その日から、ウェールズ地方には悪魔が来なくなったという説があります。きっと悪魔はおばあさんに出し抜かれたのが恥ずかしかったのでしょう。今でもウェールズ地方のアベリストウィス市にある渓谷にはふたつの橋があり、古い方は「デビルズ・ブリッジ」と呼ばれています。悪魔自身が作った橋、だそうです。
Wed
24
Dec
2014
クリスマスとハロウィンは、もともと異教徒の祭でした。これらは、キリスト教の神学に折り込まれており、人々にキリスト教を受け入れられやすいようにしたものです。キリストは、奇跡的な誕生と言われていますが、エジプトのホールスも同じように母、イシスから生まれました。またヘラキュレスは母アルクメナから、エスクレピアスは母コロニスから生まれました。奇跡の誕生については日本の民俗学では、桃太郎、金太郎、かぐや姫もそうだとされています。
異教徒と言えば、イギリスでは二つの宗派、ウィッカとドルオイドがあります。ウィッカは、古代の多神教に基づく魔術の秘伝を授かったとして広まったものであり、ドルオイドは、古代ケルト社会の僧であり、王に対する助言者としての役割も果たしたとされた、魔術師としても登場しました。
異教徒たちの間で使われた象徴的なものは現代でも使われています。例えば、クリスマスツリーや宿木。
クリスマスツリーはもともと食べ物で飾られていました。ツリーは神への献上物として、森に置かれ森から1年間クルミなどのめぐみを受けた代わりに、宿木は、ドアの上に置かれ、作物の豊穣や受胎を悲願するものでした。
クリスマスは、12月25日ですが、この日が選ばれたのは神話に基づいています。神は一度死んだあと、さらに復活することが古代には多くありました。エジプトのラーやオシリス、ギリシャのアドニスとダイオニススなど。その背景には、冬至の日―太陽が地平線に沈み3日間上がってこない(見えない)日―があり、
3日後に太陽が地平線より上がってきたときは「太陽の復活」と讃えたことがあったからです。
ヨーロッパでは3世紀に、アウレニアウス帝は自分のことを「無敵の太陽」と称し、太陽を祭ること=自分を称賛すること、としました。その後、紀元前273年、できたばかりのキリスト教会は、12月25日をイエス・キリストの誕生日に決めました。それ以前は、1月6日がキリストの誕生日だと思われていました。
紀元前321年にコンスタンティン帝は臨終の際、キリスト教の洗礼を受け、その後ヨーロッパの宗教はキリスト教になりました。それまで、ローマ帝国帝王を祀るのはヨーロッパ人にとって法律でした。当時の人々は、非常に迷信深く、「本当に太陽が上がってこなかったらどうしよう…」と心配していましたから、太陽の復活はとても重要だったのです。
太陽の復活と、神の復活が12月25日で合体したのです。太陽、すなわち帝王、に救われたと。というのが、今私たちが毎年に12月25日にクリスマスを祝う背景です。
Tue
23
Dec
2014
スピリチュアル・ワークをしていると、いつも新しいことを発見します。最近は、「慈悲」について気が付きました。自分の敵へ思いやりを持って接することは、気高いだけではなく、正しい行動です。ダライラマ曰く、「更なる幸せや佳良(かりょう - 状況の良いこと)な世界を作る急所は慈悲の普及です」
私は、否定エネルギーを祓うときには、厳しくするべきだと教わりました。これはキリスト教のやり方です。例えば「エクソシスト」という映画の中では、神父さんは憑依された人へ向かって怒鳴っていました。厳しく対処していたのです。ですが、聖書の最後の巻、黙示録では、悪魔は1000年間鎖で繋がれ、その後自由の身になったとあります。私はいつも、何故悪魔を自由にするのか、疑問でした。
最近「慈悲」についての本を読んでいたら、その作者は悪魔の家来である否定エネルギーを祓うときに、それの承諾を得てからお祓いしたそうです。私はこちらの方が良いと思いました。何故なら、良くも悪くもすべては神の子供であり、否定エネルギーも神の子供だからです。私は神が作ったものを批判する気持ちは毛頭ありません。これは神の責務であろうと思います。
否定エネルギーの中には、邪悪のものは実は少なく、ほとんどは迷走や堕落したものばかりです。私たちは、否定エネルギーに優しく接するか、厳しく接するか… 神の子供でもある否定エネルギーには「慈悲」をもって接しましょう。
Tue
23
Dec
2014
皿洗いをしている時に突然大きなショックを受けた場合、洗っているお皿を落としてしまい、割れてしまうことがあります。割れた皿の破片は冷蔵庫の下に入ってしまい、探しても見つからない…なんてこともあり得ます。
これは、魂も同じです。交通事故、虐待、精神なショックといった大惨事の場合、あなたの魂の一部が無くなってしまうこともあります。その後、自分は「無」を感じ、傷心し、集中しにくくなったり、頭がぼーっとなったりーこれは危ない状況です。なぜなら、否定的なエネルギーが入り込んで失った魂の空白を埋めてしまうからです。その結果、その人の状況は益々悪化してしまいます。例えば、不合理な行動をとったり、攻撃的になったり、自己破壊的になったりするのです。
このように否定的なエネルギーに憑依された人はよく精神科を訪れ、助けを求めるのですが、残念ながら、精神科医はこの状況を理解できず、患者に大量の薬を処方するだけです。 魂の一部が失われ不完全なままの状態ですから、その結果として、昏睡状態、無気力状態になり、薬のせいもあって、1日中眠気、だるさが残り、治りません。
正しい方法は、「スピリチュアル・ヒーラー」を探すことです。痛みもなく簡単に、否定的なエネルギーを除霊でき、魂を治すことも出来ます。
Mon
15
Dec
2014
ゲーテが書いた名作品「ファウスト」を皆さんはご存知かと思います。ファウストは非常に成功した学者で、無限の知識を得るために悪魔と取引をし、自分の魂と交換をしたのです。その期間は24年間… このお話はいろいろな著者によって書かれているので、それぞれに違う結末ではありますが、最終的にファウストは苦しみます。
スピリチュアルの世界を研究すると、ファウストのような話を何回も耳にするようになります。自分の力不足、無力の時、そして誰も助けてくれる人がいない時に、成果を得るために何でもやろうとして、必死になってしまうのです。この状況は非常に危険です。自分は半分遊びで「これができるためには魂でも売るぞ!」というと否定のネガティブエネルギーを自分に呼びよせてしまうかもしれません。注意してください。
「ヒーリング・ロスト・ソウルズ」の本の中には、侍の話が書かれています。ある侍は権力を得るために、自分の魂と引き換えにすることを悪魔と約束しました。のちに、この侍は将軍の地位を得るべく相談役となり、彼に近づきました。そしてある日、庭で剣を抜き将軍を殺そうとした時、将軍の用心棒によって逆に殺されてしまったのです。この侍の魂が、代々「否定エネルギー」として人々へ憑いて回ることになりました。
現代の話ですが、あるアメリカ人が、突然自分が短気で暴力的になったのは何故かと思い、「ヒーリング・ロスト・ソウルズ」の著者のもとへ赴き、カウンセリングを受けました。侍の魂が現われたと作家は気づき、お祓いをしたところ、「再教育」を受けるために、この魂は天国へ戻り、良い魂と生まれ変わるように。もちろんこのアメリカ人も、憑依から逃れ温和な性格を取り戻すことができました。
Sat
06
Dec
2014
私はよく聞かれます。「あなたはサイキックですか?」と。サイキックというのは、「透視」「透聴」「超感覚的知覚」のいずれか一つを持っている人のことで、先天性と後天性のものがあります。私の場合は、残念ながらいずれもありません。エネルギーの実験をしているだけなのです。
幽霊や否定のエネルギーは、正しい扱いさえわかればいろいろスピリチュアルなことができるのです。私の飼っている犬は、このようなエネルギーに対してとても敏感で、私が招魂(しょうこん)する時には、霊が現われたことを教えてくれるのです。私は、霊が見えないので、代わりに犬たちがそれを教えてくれているのです。
このようなスピリチュアル・エネルギー・ワークは、すればするほど霊に敏感になってゆきます。但し、スピリチュアル界と連絡する「ルール」があり、これに従っていれば、安全で上手くいきます。霊界の魂はいつも私たちの周りにあります。そして彼らにも「ルール」があり、私たち人間の邪魔をすることもないため、本来バランスよく保たれているのです。
ですが、機会があれば悪エネルギーが人間のオーラにつき、その人のエネルギーを奪ってしまうのです。これは、人間に見えない霊的戦争が常に行われているということです。私のようなスピリチュアル・エネルギー・ワークは、「サイキック」でなくても出来ます。
Mon
01
Dec
2014
日本のお盆は、外国のハロウィンとよくに似ています。これは、亡くなった人の霊がこの世に戻ってくる時期だからです。ですが、お盆とハロウィンは時期的に2ヶ月以上離れています。残念ながら、日本で、ハロウィンはヴァレンタインデー、ホワイトデー、クリスマスのように単なる買い物をする機会になってしまっているように思います。メディアとお店はハロウィンのストーリーを商売にして、カボチャや衣装を販売し、ヴァレンタインやクリスマスと同じように、人はたくさんの買い物をします。
日本では、お盆は若い人にとっては単なるバカンスになってしまい、ご先祖や親戚のお墓参りをしなくなっています。ヨーロッパでは、ルネッサンス以降スピリチュアルより科学が中心となり、今、若い人は目に見えない、測れないものは存在しないと思っていますが、これは大きな間違いです。スピリチュアルは存在するのですが、これを経験するには「信念」が必要なのです。ハロウィンやお盆は年1回の祭儀で、今年はもう過ぎてしまいました。でもスピリチュアルな世界はいつでもどこでも経験することができます。
Mon
01
Dec
2014
皆さんも記憶に新しいかと思いますが、最近埼玉県で、ある男子学生が女子学生を殺害する事件がありました。その男子学生は、コンビニでバイトをしている女子学生の後をつけ、路地で30か所以上を刺し、殺してしまったのです。この事件で一番恐ろしいことは、お互いに全く面識がなく犯人の男子学生は相手が「誰でも良かった」と言ったことです。
これは、学生としてもちろん尋常な行動ではなく、私は、彼は悪に憑依されているのではないかと思うのです。残念ながら、憑依されることは珍しくありません。ですが、このように無差別的に人を殺すのは極めて珍しいことです。
殺人事件は、実際にはニュースにならない場合もありますし、地方で起こった事件は、東京でニュースにならない場合もあるでしょう。では私たちはどのようにして自分の身を守れば良いのでしょうか… 女性の方、鍵と一緒に「ペッパースプレー(防犯催涙スプレー)」を持ち歩いてみてください。暗いところを歩くときはぜひ。自分で自分の身を守る工夫をしてみましょう。
Thu
27
Nov
2014
先週のブログ(殺生)に、「カトリックでは、動物の魂は人間と同じではなく、(質が低いため)1回のみの生で生まれ変わることはない」ということを書きましたが、人間や動物の魂を証明するのはとても難しいことです。ただ、もしペットを飼っているのであればこの考えは時代遅れである、ということがわかるでしょう。
教会によると、動物は概念を理解できない、とされていますが、実際はそうではありません。動物はとても忠実で、恐れ、怒り、しつけ、無条件の愛などを自然にわかっています。現代社会では、これらの価値観は人間と人間の間でも求めている感情であり、ということは人間の魂も動物の魂も同じで、差はないのだと思います。
海外でも実話として、引っ越しで別れた犬がアメリカの西海岸から東海岸までご主人を何か月もかけて探し求め、再会した、という話もあります。日本では、有名な話としては、実話である「忠犬ハチ公」のお話。そんな風に、人は動物の純粋な愛を実感したとき、つい涙がでてしまい、感動しますね。やはり動物にも魂は存在すると思います。
Sat
15
Nov
2014
人は「自分は特別」ということを主張したがります。皆と同じ行動をすると、ユニークさが無くなってしまう、と思いがちなのです。例えば、ルイ・ヴィトンのあるバッグはキャンバス地にプラスティック・コーティングがしてあるだけですが、高額でそれでもかなり売れています。そう考えてみると、そのバッグの価値が私に理解出来ません。ルイ・ヴィトンの会社は、人間の「うらやむ」という感情を良くつかんでいるな、と思うのですが、今では高校生までがそのバッグを持ってようになり、「高級感」という価値を失ってしまったことを残念に思います。
皆が自分のステイタスを保つために、「モノ」を集めているのです。これが「投資」であればまだ良いのですが、投資とはいいがたいものです。実際、4万円で購入したバックも質屋へ持っていくと千円位になってしまう。4万円の価値は全くないのです。
物質中心の生活をすると、人は自己中心になってしまいます。流行のものが欲しい、どこかへ行きたいなど、周りが見えなくなってしまい、自分を最優先してしまうのです。例えば、視覚障害者の方への道案内の時間や、大きな荷物を抱えている妊婦さんの荷物運びを手伝ってあげる、身近にいて困っている人余裕を持ったり、助けを必要としている人に気付いたりしていますか。
今、日本は 「モノ」 に恵まれており、大抵の物が手に入ります。その反面、お互いに人々が助け合う、そんな時間は減ってゆく一方なのではないでしょうか?物質主義を見直してみましょう。
Sun
09
Nov
2014
1961年にレナード・ヘイフリック氏は、「不死は可能か」についての論文を発表しました。これによると、人間の細胞の分裂回数には限界があるというのです。人間の細胞は最高50回までしか分裂できないとあります。一つの細胞の寿命が2.5年としたら、125才まで生きられます。そうすると、3年だとしたら、150歳まで生きられることになります。
人間は昔から、寿命できるだけ長く生き続けることを望みました。秦始皇帝は、長く生きるための飲み物「不老不死薬」を相当なお金をかけて探していたそうです。不老不死をずっと追い求めていたのです。ですが実際、不老不死薬が無くても、食べ物や飲み物に気を遣い、脳や体のための運動をしていれば、誰でも長生きができるのではないでしょうか。
最近、日本近海に不死のクラゲが見つけられました。メドゥーサ(ギリシア神話の女神)というクラゲです。とても小さくて不思議なクラゲです。ストレスが強すぎる、ほかの動物から攻撃を受けたり、病気になったり、年をとったりすると、巣に戻ります。しばらくして、小さくなり、その後 「生まれ変わって」 巣から出てくるのです!何回生まれ変われるのかは分かりませんが、数十回はできるのではないかと言われています。クラゲにその記憶があるのかどうかはわかりませんが。
人間はエネルギーでできているので、永遠に生きられると思います。不老不死薬を追い求めなくても、魂を信じながら、毎日を楽しんだ方が良いのではないでしょうか。
Wed
05
Nov
2014
人間を殺すことは当然法律違反になるわけですが、では軍人はどうなのでしょうか?もちろん違法ではありません。では、隣人のペットを殺すのは違法?もちろん、違法です。では、牛や豚を殺すことは?
時はさかのぼり、昔の日本の僧侶が「殺生法」を作った際、その中に「鳥」は含まれていませんでした。それは、タンパク質の供給源として鳥肉が必要だったためです。そのうち、鳥もウサギも同様に扱われ そのため 「1羽、2羽」と今でも数えられているようです。
そう考えていく…「虫」にも魂はあるのでしょうか?カトリック教によると、動物(虫も含む)も植物も魂を持っているといわれています。但し、人間と同質の魂ではない、とうたっています。
人間の魂は合理的で、スピリチュアルなものです。動物の中にはかなりかしこい動物もいますが、概念までは理解できません(例えば、正義、平和)。また、動物と植物は倫理観を持っていません。そのため、愛犬のタロー君は人の靴をボロボロになるまで噛んでしまい、怒られても 「罪」 を理解することは出来ません。また、カトリック教では、人間以外の動物や植物の生命が失われると、天国に行くということはないようです。1回限りの魂です。
翻って、私は「動植物はエネルギーに戻る」ーこれは魂の意味―と思っています。全てはエネルギーで出来ていますので、体は原子に戻って、いつか再利用されるのです。しかし、魂は人間の記憶と一緒に残る、と思っています。ある実験をして、私はそう確信しました。実際に十数回、幽体離脱したり、亡くなった人の魂を呼び戻したり一緒に話をしたこともあるからです。
聖書に心に響く話があります。「たとえ雀の一羽が亡くなったとしても、神は全ての事実を知っている」 と。生きているものの魂は全て重要なのです。
ダウジングの一日コース
Mon
03
Nov
2014
私は宗教についてよく書きます。
それはなぜか―人生に目的を見つけ出せず、やりがいを感ない人は何かを信じなければなりません。信じるものがなければ、つらい時、心のよりどころがなく、相談する人もなく、さらにつらくなります。だから、人生の事を考えるべきだと思っています。
例えば、他界したら自分はどうなるのでしょうか?魂は本当に生き残るのでしょうか?生き残るとしたら、どのような環境で生き続けるのでしょうか?本当に天国や地獄は存在するのでしょうか?人間は本当に罪を持って生まれてきたのでしょうか?その答えを、自分で探すべきだと思います。自分で見つけた答えは、人生をよい方向に変えていくでしょう。
宗教を信じない、ということは無神論とは違います。あるいは、宗教を信じているといっても、教会やお寺などに必ず通わなくてはいけない、ということでもありません。カトリックの教説では、教会へ通うことは義務である、とうたっています。通うことで、来世への幸せを獲得できるためです。さらに、自分の魂を救うためでもあります。確かに宗教は、いろいろな人種や社会を結び付けた大きな要因でもありますし、また希望のない人に希望を与え、人生に新しい方向性や勇気を与えるものなのです。聖なる力で明察を与える、それが宗教の大きな働きでしょう。
宗教、といってもいろいろあります。私はいろいろな国の宗教を考えながら、それぞれの優れた部分をピックアップしてみれば良いのではないか、と思います。宗教の教義をそのまま鵜呑みにせず、自分自身で考えてみましょう。宗教はほかの人の経験を信じること、スピリチュアルは自分の経験を生かすものです。1950年に教皇ピウス12世曰く 「キリスト教徒の主な義務は彼自身の聖化である」 そのためにも、聖典を読み、いろいろな宗教をみてみませんか?
Mon
03
Nov
2014
英国教会の大司教の26人はイギリス国会貴族院の定員です。ですが、日本とアメリカにはそのようなシステムはありません。私はこのことをとても興味深く感じています。なぜならば、「政教分離」はイギリスの哲学者ジョン·ロック (1632–1704) により初めて提案されました。多くの社会の問題は、宗教を考慮してからその国の法律にすべきだと思っています。例えば、同性結婚や中絶などに関しては、宗教をベースにした意見も必要です。
日本人は宗教に対して、曖昧な態度をとっているように思えます。例えば、メディアは、宗教問題について記事を書くことに抵抗を持っているのではないでしょうか?恐らく宗教団体が多く、それぞれの主張する考えがあり、特定の宗教を優先したくないからなのでしょう。
英国教会が、国家の宗教として扱われるように、日本でも神道(しんとう)が国の宗教として、神主が参議院議会にいるべきなのではないでしょうか?例えば、今の日本のやり方がハッキリしていない事の一つとして、公明党議員の意見は個人の意見なのか、所属している宗教団体(創価学会)の意見なのかが、はっきりしない事が挙げられますね。
日本の学校では宗教教育はしていませんが、英国では科目として教えています。日本人は他国の宗教や文化の理解は薄いです。私の友人の僧侶の話によると、多くの日本人は国歌「君が代」の意味もわかっていない、と。もう少し、日本人は日本の宗教に興味を持っても良いのではないかと思います。そこで提案、いつか「参議院神主」、いかがでしょうか?
Mon
27
Oct
2014
人生に目標がない場合、日々進みながらも道草を食うことになります。無駄な時間が増える、ということですね。かといって、反対に目標達成のため自分に厳しすぎるのも、これまたよくありません。つまり「中道を行く」のが良いのです。中道(ちゅうどう)、とは「真ん中の道」。厳しすぎず、甘すぎず、このバランスを保つのが一番だと思います。
私は定期的に筋トレをしているので、食べ物には気を付けていますが、ときどきケーキを食べたりすることももちろんあります。また、ショッピングはストレス解消法として挙げられます。皆さんも大好きな「バーゲン」。バーゲン品を買うとお金を使った、という罪悪感も少ないし、お得感があり幸せな気分になりませんか。得!と思い、つい衝動買いしてしまうこともあるでしょう。
そんな風に自分へのご褒美は良いことですが、いくらバーゲン品であっても毎日買うのはどうでしょう。お金も続きませんし、本当に必要なものなのか?ということが分からなくなって、結局捨てたり、あげたりすることになります。重要なのは、その物が本当に「欲しい」のか「必要」なのか、それをよくかんがえて買うことでは…
私も先日衝動買いをしてしまいました。皮ジャケット、とても柔らくて着心地バツグン!(安かったのに!)これからの寒い季節に大活躍してくれそうです。バランスを保つのはとても難しいことですが、たまには休憩をして一息つくのはいかがでしょう?時には衝動買いもありですよ。
Fri
17
Oct
2014
あなたに「夢」はありますか?「夢」があるからこそ、それを現実化しようと人は頑張るものですよね。でもその「夢」はあなた自身の夢でしょうか?他人の夢が達成することを見る喜びは、本来あなたの夢ではありません。あなたが追いかけているのはどちらでしょうか?
私はプロ・スポーツについて受け入れがたいところがあります。
スポーツ、身体を動かす事、は人々の健康や長寿のためにとても重要ですし、個人的には筋トレ、水泳、合気道など、習慣として長く続けています。けれども私はプロ・スポーツの「ファン」ではありません。
素朴な疑問が湧きました。「平日の午後なのに、なぜスタジアムは観客でいっぱいだろう?」
現在、日本の失業率は3.5%ですので、沢山の人々が平日にスタジアムへ行けるわけではない… きっと働いている人もたくさん来ているのでしょう。さらに、会場で販売されているユニフォームやグッズは結構高い。それでもたくさんの人々が限定品など、グッズを複数購入しています。きっと人間はこんな風にスポーツ観戦に熱中するほど、自分の会社や仕事に熱中できたら、すぐにお金持ちになれるだろうなあ、と思いました。
お金持ちといえば、スポーツ選手の億単位の給料の高さは社会として恥ずべきくらいの金額ではないでしょうか?彼らは遊ぶためにお給料をもらっており、重労働をしている人々に対して侮辱お与えているように私は感じます。
現実には、生活に苦しんでいる人もたくさんいるので、アンバランスだと思うのです。そんな彼らにあなたの夢を託すのは…まさしく「けしからん!」 それよりも自分の夢、他人の夢の達成でなく、自分自身の夢を追いかけて下さい。
Tue
07
Oct
2014
北朝鮮東部には、終戦直後に日本に引き揚げようとして旧ソ連軍によって抑留され、死亡した多くの日本人が埋葬されています。現在も、その方たちの親族が骨を掘り出しに戦地を訪れたりしており、たくさんの人々がお墓参りできるよう、各地に慰霊碑を設立したい‥と、親族の方々の切なる願いは続いています。
実は、ここにとてもシンプルな考え方があります。慰霊碑とは、もともと生きている私たちのためのものです。本来魂は場所をこだわらず、どこにでも存在できますので、親族の方たちは北朝鮮の原野を訪れる必要はなく、いつでも魂を近くに感じることができるのです。仏壇の前はもちろん、公園など静かなところの方が良いですね。
もっとも重要なのは、その方が所有していたものを自分の近くに置いておくことです。骨壺を触るだけでも魂と十分つながることができるはずです。生きている私たちが慰めのために作っているのが「お墓」、「魂」はお墓のみにいるわけではないのです。
Sun
05
Oct
2014
この時期、デリケートな赤い花を川べりや道端でよく見かけます。これらは彼岸花といいます。正式な名前は「曼珠沙華」、開花時期は1週間ほどの短い命の花です。
別名は「死人花」「地獄花」「幽霊花」‥など怖い名前もあるようですが、これは、球根に毒性があり、昔はもぐらやねずみなどから死体を守るため墓地によく埋められていたからです。
彼岸‥仏教ではいろいろな儀式が行われる時期でもあり、煩悩から脱した悟りの状態を表す言葉でもあります。
「彼 岸」とは反対に、「此岸(しがん)」とは現実のこの世界のことを言い、煩悩にあふれた迷いの世界とも言われます。此岸の中で生きている私たちですが、先 日、私は白い彼岸花を見かけました。あまりみかけないカラーなので、思わずひきつけられたのですが、ふと、その彼岸花は白いにもかかわらず、もしかしたら 「此岸花」ではないのかな、と思いました。
彼岸と此岸、現実にはいろいろなことがあるけれど、心の芯はぶれずに「彼岸」でありたいと思います.
Wed
01
Oct
2014
ある日、川崎にある王禅寺を訪れました。第一印象は、「日本人の性格を表しているなあ」と思いました。本殿が谷に設置されていて、周りを高い松の木が囲んでおり、日がさしていなかったのです。ジメジメした感じでした。カビが多いのではないかと想像しました。
この場所から、私には、陰陽の「陰」が浮かんで来ました。中国のお寺は、紅い塗料や金がたくさん使い 、山のてっぺん、風が通りやすいところにあります。「陽」の場所にあります。
第四要素(火水風土)で考えると、陰には、水と土を表す特徴があり、陽は、火(太陽)と風を表しています。これは、まさに両国の性格を表していると気づきました。日本人は家でも洋服でも、侘び寂、中国人は派手な趣味があります。なるほどな!
Mon
29
Sep
2014
スピリチュアルなことを教えていますので、よく人から「人生の目的はなんですか?」と聞かれます。多くの人は、頑張ってお金を蓄えたら、人生で好きなことができると思っています。
以前、私は銀行員でした。その時、「お金持ちの人は時間に投資する。お金がない人はお金に投資する」という諺を聞きました。お金のある人は、優雅な時間を欲しがり、お金のない人は、金利や利益を欲しがります。でも、お金がなくても、幸せな人はいます。人生はお金だけではありませんが、お金があれば、楽にはなります。
今、私が思うに、答えは、エジプトの文化にあるのです。最後の審判はキリストの概念ですが、実際はキリスト教の2000年前の古代エジプトで、創られました。人が亡くなったとき、自分の魂が最後の審判で試されるテストであり、そこで、次のような二つの質問がなされます。
「喜びを見つけましたか?」と「人を喜ばせましたか?」
これを聞いて、私はこれが人生の目的だと分かりました。お金ばかりにこだわらずに、優雅にくらしましょう!
Sat
27
Sep
2014
残念ながら、日本では小さい子供の誘拐が相次いでいます。アメリカなら、日常茶飯事ですが、日本は治安が良いので、普通の人は幼児、小学生が誘拐がされるとは考えられないと思います。
先週、神戸で美玲ちゃんが居なくなったのは、本人の意図ではないと思います。現在は、全国で1600人の子供達がこのように行方不明者になっています。警察にできることはないし、親も絶望的でしょう。
今回の場合は、60台の防犯カメラが設置されていたけれども、そこにはほとんど映っていませんでした。子供の誘拐を減らすなら、カメラを増やさなければな らない訳ですが、個人のプライバシー侵害と思われてしまいます。これは、安全かプライバシー侵害かという社会の大きな倫理選択です。
私の意見では、悪いことをしないなら、カメラの存在は気にしなくてもすみます。事件以外のときは、ビデオの中身を閲覧されることはないので、それほど反対する必要はないと思います。できれば、ダウジングの力でこのいなくなった子供達のいる場所を探って、社会に貢献したいと思います。
Mon
22
Sep
2014
ローマ時代に、夏になると、人々は洞窟(Grotto)の壁に顔の絵を描いて、ローソクをもって洞窟に入り、肝試しで遊びをしていました。これがグロテスク(grotesque)の所以です。
私の親戚の女性で、主人の暴力に悩んでいた人がいました。彼女が訴訟を起こしたとき、旦那の顔はグロテスクに変わっていました。一度見ると忘れられない顔でした。
この顔のように邪気に囚われた人は、その状態から目覚めて助けを求めないと元に戻りません。また、暴力を受けた人はなかなか許しがたい状況ではありますが、暴力は邪気がついているのであって、相手の本音ではないと理解することが必要です。暴力を振る方の人は、精神科医に行っても必要のない薬(精神安定剤など)しか貰えません。
ダウザーはこのような邪気払いをやっていますが、本人の許可がないと出来ません。人間には自由意思がありますから。
人間はいつも高いエネルギーを求めています。例えば、ライブ・ハウスやコンサートは人気があるのは、歌う人と観客とが一緒に盛り上がり、お互いにエネルギーをもらうことができるからです。演奏は下手でも、ファンはエネルギーをたくさんもらっているので、喜んでいます。邪気は怒り・不安などを持っている人からエネルギーをもらって、さらに興奮します。だから、怒りっぽい人に邪気がつきやすくなるのです。精神病患者の半分以上は邪気に憑りつかれていると思います。
Fri
12
Sep
2014
この言葉を聞くと多くの方は中世を思い浮かべられるでしょう。その時代は、迷信が多く、なんでも悪魔のせいにしていました。理由の一つは、カトリック教会が国民を脅して、人々が救われるために集わせ、賽銭(Peter’s Pence)を集めるためでした。もう一つは、教会の必要性を訴えたかったためです。今は、科学の時代になっているので、「霊的な戦争」が続いているとは信じられないと思います。
最近、私のブログは、悪魔祓いとか、エミリーローズや崇のテーマが多いのですが、その理由は皆さんにこの霊的戦争が現在も続いていることを強調したいからなのです。
アメリカのカトリック教育センターによると、悪魔払いの依頼がニューヨークで急増しているそうです。1990年には依頼はゼロでした。2000年には年間800件になっていて、週に15人程度の割合になります。依頼が殺到し、バチカンからの免許のあるエクソシストが足りない状況になりました。これは、氷山の一角だと思います。なぜならば、NY市民(600万人)にこの数ですから、アメリカ全土(3億人)を考えれば厖大な数になるかも知れません。多くの一般の人たちには、こういうことは良い人に関係ないと思われがちですが、1997年にはインドのカルカッタの大司教デスーザ氏がマザー・テレサに浄霊儀式を行ったことも有ります。
「酒鬼薔薇事件」、「佐世保同級生殺人事件」などを見ると、日本にもこの戦いが続いているという証拠だと思います。
Wed
03
Sep
2014
皆さんは2005年の映画「エミリー・ローズ」を覚えていると思います。
この映画は、1973年の「エクソシスト」と違って、本当の話をもとにして作られました。
霊に憑かれる話は多いのですが、ほとんどは信憑性が少ないです。なぜならば、証人に信頼性がおけないからです。現象が本当かどうかはっきりしていないことも多いです。
2014年1月イギリスの新聞に記載されていたこれに似た本当の話を紹介します。
インディアナ州在住の黒人のシングルマザーと子ども三人が中古の家を借りました。2年ほどその家で不気味なことが起ったのですが、彼女は収入が非常に低く、その家から引っ越すことができずにいると、突然2013年末からさらにエスカレートしました。
足音が聞こえたり、冬なのにハエの群れが家に入ったり、人の声が聞こえたりして、お母さんは怖くて教会に助けを求めましたが、信じてもらえなかったのです。
一番小さい子供がほかの人には見えない人と会話を始めたのをきっかけに、彼女は警察を呼びました。警察が家に入ると、さらにエスカレートして、子供が犬のように唸り始めました。
警察は子供のことを精神的な病気かあるいは虐待かと心配して、救急隊を呼びました。みんなが見ている前で、その子は二本足で壁を歩いて登ったのです!家が邪気に憑りつかれていると判断して、警察が牧師を呼びました。すして、一家は、新しい家を紹介されました。
おそらく、この家の前に住む人が、黒魔術を操る人で、このような状態になっていたのでしょう。遊び半分でも、黒魔術には絶対に手を出さない様に!
これは、特殊なことと思うかもしれませんが、同じようなことは、いくつもヨーロッパやアメリカで記録されています。記事はこちらをご参照ください http://goo.gl/N7itTS
すべてがエネルギーですから、やり方がわかれば、変えることができます。ご安心ください。
ダウジングで邪気払は、上級で教えます
Wed
03
Sep
2014
小さい子供はディズニーを楽しむものですが、イギリスでは8歳になると興味がなくなってきて、スポーツなどに興味をもち、子どもっぽいものを捨てます。13-15歳になると大人っぽくみせたくなるものです。
こういうファンタジーには興味をなくしてしまいます。
日本では20代30代でも、ディズニーを大好きな人が多い、初めて日本のディズニーランドに行ったとき、驚きました。子どもの考え方と大人の考え方といつ切り替わるのでしょうか?
日本人の傾向として、猿まねのように、みんながいいと言っているものは、自分も真似して、いいものだと思ってしまいがちです~付和雷同。
企業とタイアップして、こういった人向けの商品が開発されています。あるいは、別の企業がディズニーにならって、似たような〇〇ランドやキャラクターグッズを作ります。
ファンタジーを小さい子ども以外に売るのは、良くないと思います。大人っぽい判断がしにくくなくなると思います。社会が幼稚っぽい考え方に流れていきます。ある有名な製薬会社を訪ねていったとき、会長がスポーツ紙を読んでいるのに、びっくりしました。
外国ではありえません。最近の日本社会の現状に驚きました。
Mon
01
Sep
2014
Sat
30
Aug
2014
最近、長崎県佐世保市で、高校一年生が同級生を殺害した事件を考えると、1997年の神戸連続児童殺害事件の当時14歳の少年を思い出します。このふたつの事件は、おそらく邪気に憑かれた状態が引き起こしたものでしょう。
佐世保の少女はカウンセラーにかかっていましたが、その人には邪気を見分ける能力もなく、処理する方法も分からなかったと思われます。
なぜ、こういうことが起こるのでしょうか?
まず、ゲームには殺伐としたものが多く、ゲームをしていると人の苦しみに無関心になり、現実と非現実を混同してしまう感覚になり、残酷な出来事が日常茶飯事になります。残酷なことになれてしまうと、刺激がなくなり、さらにエスカレートします。
佐世保の事件の場合も、小さな動物を虐待・解剖していたことが、ますますエスカレートして、今度は人間に及んだと考えられます。
大人の場合は、途中で、「これはいけない」と目覚めますが、子どもの場合は、目覚めないのです。善と悪の判断はわかってはいるけれども、邪気がさらに興味をもつように彼女を押してくるのです。
それから、メディアの影響もあります。TVや漫画、映画などの殺人シーンをたくさん見る機会が今の子供たちには有ります。内容の検閲が必要なのではないでしょうか?
イギリスでは、1960年から1980年ぐらいまでは、メアリー・ホワイトハウスが検閲を導入しようとしたが、かなり反発があって、結局水の泡に終わってしまいました。その中には
性や宗教に対する冒とくも含まれていました。
とにかく、佐世保同級生殺害事件はマスメディアの責任もあるでしょう。
現代、邪気に憑かれている人は全人口の3割と言われています。こういう風に考えてみましょう。白い長いドレスを着て、邪気で裾が少し汚れている人は25%ぐらい、膝までは3%、腰までは1%、それ以上の人1%は自分で闘っているのですが、助けられない場合は上記のようになってしまいます。
Sat
30
Aug
2014
一般の人はオカルトという言葉を聞くと誤解しますが、ラテン語では「隠された」という意味です。医学事典を検索すると、「目にはみえないけれども検査をするとわかることを意味する」言葉となっています。日本では、「超常現象」という意味で捉えられることが多いです。
中世では、錬金術師はエネルギーを勉強して、一般の人が危険な状態にならないように秘密を暗号化したものを「オカルト」と言えていました。
ハリーポッターは黒魔術をはやらせました。私は反対しています。なぜならば、子どもはインターネットでオカルトを調べて、自分で再現しようとし、彼らに邪気がつきやすいので、
師匠がいないと、場合によってはついた邪気をずっと背負っていかなければならず、イライラ・不安・うつなどになり、周りがそのことを理解できないと、助けられないからです。
子どもが黒魔術に触れるのは、いけないと思います。
佐世保の同級生の殺人事件につながる可能性もあります。
倫理的ダウジング
Fri
22
Aug
2014
夏はもちろんですが、夏だけでなく、最近は頭が回らないことが増えていませんか?
朝起きるのが辛い、集中力の低下、などの原因は水分不足だと考えられます。
イラン系アメリカ人の医師バトマンジェリーさん(Batmanghelidj)が水を使って、生活習慣病を治します。
ポイントは二つあります。
① 体重1㎏に対して、水35CC (60㎏の人は約2Lを一日8回くらいに分けて摂取/水道水でも結構です)。日本の水道水には、塩素が多く含まれています。
ピッチャーに水道水を入れ、蓋を開けて一時間放置すると、塩素が飛びます。ミネラル水を買うときは、硬度の高いものを選ぶと、カルシウムなどが多くてお勧めです。コーヒーやお茶などは、計算に入りません。利尿効果があり、体から排出されてしまうからです。
② また、塩をとることをお勧めします。塩は人の骨の中に3割が蓄えられていて、骨を固くしています。塩分不足の場合、骨から塩分をとってしまい骨が柔らかくなり、骨粗しょう症になりやすくなります。また、塩分不足だと、体が酸性になりますので、DNAにダメージを与えます。その結果、癌などの病気につながります。ですから、塩がとても重要です。
また、塩分は細胞の中に水分を蓄積する働きもあります。水が細胞壁の粘膜を通るか通らないかは、塩がその役割を担っています。
皆さんは塩分を取りすぎて高血圧を気にしていますが、実際は逆で、塩分を取りすぎると一時的に血圧が高くなる可能性がありますが、時間がたつと、平均値に戻ります。塩を一日とる量は、小さじ半分です。小さじ1/4を水に溶かして、朝と寝る前に取るといいでしょう。できれば、岩塩や海塩を飲んだ方がいいでしょう。足がむくんだときは、塩分摂取はしばらくやめて、水だけ摂取してください。
私はこれを二週間やって20年間悩んだ耳鳴りが治りました。
バトマンジェリー先生の研究を見ると喘息・リュウマチ・胃潰瘍などの病気が治ったと報告されています。ぜひ、試してみてください。
Sun
17
Aug
2014
多くの人は多額のお金に対する抵抗を持っています。
自分がお金持ちになるのは、良くない・ありえないと思っています。十分なお金があれば、自分は自由になるとわかっているのに。
日本でも、「武士は食わねど高楊枝」と言うことわざがあります。一生懸命に働いてもお金持ちにならない人もいるし、働かなくてもお金持ちになる人もいます。 その差はどこにあるのでしょうか?
おそらく、考え方にあると思います。
自分の内の潜在意識を使うと自分が思っている世界をつくることができます。成功した人は、はっきりと具体的に自分がお金持ちになるというイメージを持っています。お金持ちになれない人は、いろんなアイデアがあり、集中できていないのです。
みなさん、せっかくいいアイデアをもっているのに潜在意識まで浸透させることが出来ていないのです。一つのアイデアを完璧にイメージすると、潜在意識に浸透します。
例えば、二コラ・テスラは頭の中で細かく想像してから、実物をつくりました。それで失敗したことは有りませんでした。 エジソンも同様です。
カナダ人の医者バンティングは夢の中で糖尿病の治療薬を考えだしたのです。その課題が潜在意識に届いて、夢の中で答えを探りだし、インシュリンを発明しました。
潜在意識を利用することは、新しい考えではなく、1920年代に、チャールズ・ハーネル氏「Charles Haarnel」とジョゼフ・マーフィー氏「Joseph Murphy」が提唱しました。
ダウジングとお金
私はダウザーで、志と量子力学の法則を利用して、欲しい人生を現実化します。
I'm a dowser. I use intention with the laws of quantum mechanics to manifest the life I want.
個人エネルギーとは?
最も重要なことは、エネルギーが中立であるということです。しかし、私たちは志を集中し、エネルギーを良くも悪くも変えられます。エネルギーには主に2種類あり、スピリチュアルエネルギーと身体を支えるエネルギー、すなわち「気」、があります。ほとんどの人のエネルギーは低すぎ、恐らく本来あるべき量の4分の1と言われています。何故なら、多くの人は集中ができず気移りしがちだからです。または、周りの人がその人のエネルギーを奪っているからです。生活にエネルギーを高める運動(例えば、気功)を取り入れると、身体だけではなく、頭の回転もとても良くなります。エネルギーが高い人は、エネルギーをうつしやすく、その高いエネルギーは魅力的ですから、周りにいる人々は潜在的にそのエネルギーを求めます。 無料ダウンロード